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奈良先端大修了生インタビュー

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奈良先端大キャリア支援室では、本学を修了し、社会の様々なフィールドで活躍する修了生にインタビューを行っております。
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仕事が楽しいと思える企業に就職できた理由/京セラ 上段寛久さん

仕事が楽しいと思える企業に就職できた理由/京セラ 上段寛久さん

入社から希望通りの配属先になり、太陽電池の開発を担当、「今は仕事が楽しい」と話されていた上段さん。現在のお仕事では、奈良先端科学技術大学院大学(以下、奈良先端大)での経験も活かされているそうです。ご自身に合った職場に就職できた経緯、仕事に対する考え方、社会人になってからも役に立っている奈良先端大での経験などについて、詳しくお話を伺いました。

上段 寛久(物質創成化学研究科 博士前期課程2014

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スペシャリストになるために、ポジティブに研究する|パナソニック 宮本敬信さん

スペシャリストになるために、ポジティブに研究する|パナソニック 宮本敬信さん

「教授、准教授、助教とは密に多くのコミュニケーションを取れていたので、奈良先端科学技術大学院大学(以下、奈良先端大)の二年間は、とても研究が進めやすく、研究室はアットホームでした」と話してくださった宮本敬信さん。奈良先端大での研究を通して、身に付けた考え方は社会人になってからも役に立ち、仕事に活かされているそうです。 奈良先端大の研究室と同じように、会社のチームメンバーは優しい方が多いというお話も

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植物バイオで地球を救う、社会に役立つ研究をするために/出光興産 松井健史さん

植物バイオで地球を救う、社会に役立つ研究をするために/出光興産 松井健史さん

大学院の頃から「社会に役立つようなことをやりたい」と強い思いを持ちながら、研究に取り組んでいる松井さん。その思いを抱くきっかけとなったのは、奈良先端科学技術大学院大学(以下、奈良先端大)で所属していた研究室の新名教授の影響だそうです。現在も「バイオで社会貢献」をするために、研究を進めておられますが、具体的な業務内容や就職に至るまでのエピソードについて、詳しくお話を伺いました。

松井 健史(バイオ

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