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くだらないっていうのが、いちばん幸せなんです

くだらないことって、余裕がないと感じられないものなんです。
くだらないことを言って、くだらないお返事が返ってきて、それにまたくだらない言葉を返す…そんな毎日が徐々に戻ってきて、ほんとうにうれしいです。

このマガジンでは、バリバリ理系の根本さんと、理系とは全く縁のないわたしのくだらない日々を書いていこうと思います。

病気をすると、冗談が言えなくなります。

なぜ言えなくなるかと言うと、それどころじゃないからです。冗談を言える環境というのにはある程度の縛りがあって、大変な人を目の前にして「よ〜し、冗談を言ってみよう!」とはならないわけです。よって、病気の人(目の前で苦しんでいる人)には、冗談が言えないわけです。

もし勇気を振り絞って「冗談を言ってみようかな…」と思うことがあったら、辛い人のためにコンビニに行って、なにか喜んでもらえそうなものを買ってください。その方がちょっとは喜ばれます。冗談は、嫌われます。(実体験に基づく)

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「今日は祝日」ということを忘れていたわたしは、なんで小学生がサッカーしてるんだろう…と思い、近所のグラウンドを見ていました。すると根本さんが「コーヒー飲みたい?」というので、「コーヒーが飲みたぁ〜い!!!」と、アホみたいに叫びました。

もう、これだけで幸せなんです。くだらない返しができること、ふざけてもいい空気というのは、極上の空間です。

根本さんが苦しんでいない今日、神様に感謝です。
あ、ちなみにコーヒーをストレートで飲む場合、塩分はゼロなので気にしないで飲んでくださいね。ミルクを入れる場合は、商品を見て、プラスしていきましょう。いま、一つ賢くなりましたね。

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