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情報感度を高くする

イノベーションという単語は、日本語に直訳すると「技術革新」になります。

しかしスタートアップで使われているイノベーションは「他分野の一見関係なさそうな点と点を繋いで革新を起こす」ことだそうです。

そしてその点をつなぐためには常にアンテナを張る。情報感度を高くして、自分の頭で考えることで繋がることがないか常に意識することが大切らしいです。

ビジネスの先端を走っている経営者とかは、情報インプットの量が果てしなく多いと聞きます。

しかし、これを闇雲に真似してたくさん情報を得ればいいという訳にもいかないと思います。

ちょっと前にnoteに書きましたが、人は情報を無意識的に取捨選択しているので、興味のない分野の情報はただ通り過ぎてしまうだろうからです。

「アンテナを張る」というのは、つまり多分野に渡って興味を持つことです。

自分が面白そうだと思うことをとりあえずやってみる。そしてそれに飽きたら次に行く。その繰り返しで興味の範囲は広がっていくはずです。

24時間みっちり忙しい人はいないと思うので、空き時間に好きなことをしてみるのがアンテナを広げ、情報感度が高くなり、イノベーションを起こせる人材へと発展する近道なのかなと思います。

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