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より良い"未来"を目指すために

デザインという単語をよく目にするようになりましたが、最近では「UXをデザインする」のように、広義の意味合いで使われることが多くなったように感じます。

今日は「未来をデザインする」ことについて議論する会に参加してきました。

考え方の元になっているのは、PPPP図と呼ばれるものです。

現在(Present)から予測される3種類の未来
・起こりそう(Probable)
・起こってもおかしくない(Plausible)
・起こりうる(Possible)
を射程に捉えつつ、望ましい(Preferable)未来にしていくにはどうしたらいいか。そんなことを考えました。

夢物語から、確実に来るだろう未来までたくさんの議論が白熱し、じゃあそれを踏まえてどうしたらより良い未来へと繋がるのか。具体的に何をしたらいいだろうか。そんなことまで踏み込みました。

ここで得た結論を元にして、そこから逆算思考で事業を起こすことができたら、つまりその事業がうまく行くと「望ましい未来」となるはずです。

机上の空論にならないように落とし込んでいけたらと思います。


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