ゲーム制作やってみた② ~分〇は必須なのか?!~
閲覧いただき、ありがとうございます。
ルート分岐不適合者のぼっちです。
果たして、
情報量が多いと疲れてルート分岐を楽しめない哀れな脆弱野郎は、
自分のゲームにルート分岐を導入するのか?
今回はそのあたりのことを書いていきたいと思います。
作る側の立場ではどうか?
前回の記事でルート分岐を苦手に感じる理由は、
あくまでプレイする側から述べたものでした。
なのでぼっちは、ゲームを作る側の立場でもルート分岐について考えてみました。
その結果…
「一つの結末に持っていくまでの過程を
めちゃくちゃ重視してストーリーを作っているので、
それを複数にするというのは嫌だ」
という結論になりました。
どうやらぼっちは、根っからのルート分岐不適合者のようですw
あ、誤解のないように…
誤解のないように言わせていただくと
ルート分岐について書いたことは、
あくまでぼっち自身の創作スタイルや感覚をもとにした感想ってだけで、
他の方のゲームや創作スタイルを否定する気持ちは全くないです。
ルート分岐でしか味わえない感動もあると思いますし、
創作する人それぞれが自分の求める、自分に合った創作スタイルを貫けばいいと思います!
というわけで、
ぼっちは「自分が作るゲームではルート分岐をなるべく回避したいなぁ」
と思ったのでした。
ノベルゲームに分〇は必須か?
で、ちょっとフリーゲームをたくさんプレイできる場所、
ふりーむさんを覗いてみたところ…
いくつかルート分岐しない、「一本道ノベル」と言われているゲームを見つけました。
(なんだー、ルート分岐なしのノベルゲーもあるんだ~)
とちょっと胸をなでおろした内向的bですが、
そこで新たな疑問というか、もやもやが生まれてきますw
ルート分岐などのゲーム要素なしの創作物を
果たして「ゲーム」と呼んでもいいのだろうか…?
と。
(ぼっちはなんかこういう、しょうもないことを気にしてしまうんです…)
「……」
そもそも自分は「文章+絵」の表現で物語を描きたかったので、
そこまで「ゲーム」という概念にこだわる必要はないのでは?
前回やった電子書籍よりも表現の自由度が広がるんだから、それだけでいいのでは?
(でも…)
――でもゲームなら、自分の作品をもっと能動的に楽しんでもらえるんじゃないだろうか…?
という想いがぼっちの心の内に浮かんできたのでした…
そうしてぼっちは、自分の作るゲームにルート分岐を入れ――
たかはどうかは、
そのうち公開する内向的ぼっち作のゲームで確かめていただきたいです!
(実は1作品公開済みですが、ジャンルが危険なためここでは紹介できませんでした)
次回は、もうちょっと具体的なゲーム制作のお話をしていきたいと思います!
ではまた~
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