見出し画像

アフリカで働くお兄さんが考えるTwitterプレゼント企画とは。

賛否両論を呼びまくっているZOZO前澤社長のプレゼント企画は、僕にとってはすでに想い出と化しているのですが、問題はそれを真似た拝金主義モンスター達が、似たようなプレゼント企画をやりまくっていること。

個人を叩くような真似は名誉毀損になってしまうので、明らかに架空の人物だと思われるようなものだけ抜粋していますが、こんなツイートが昨日から無数に発生しています。

これはハッキリ言ってとても気持ち悪い。
匿名で信憑性0で発信している人も、
応募しちゃっている人も。

オレオレ詐欺が一気に広まるような国というのも頷けます。


せっかく最近は「お金」に対するリテラシーが向上してきたと思ったら、またもや世界一の拝金主義国の本領を発揮しちゃった感じです。

暗い発言ばかりしていても仕方がありませんから、あえてこの空気の中で僕は宣言します。


プレゼント企画をやります!!


知っている方もいるかもしれませんが、
僕は少し前からプレゼント企画を既にやっているんです。


過去3回実施しております。


今ツイッターで蔓延っている、お金配ります的な企画ではなくて、すべてアフリカに関連したプレゼント企画です。

お金を使わない人はいないですから、タダでも貰えるなら欲しい!ってことで、詐欺っぽくてもとりあえずフォローとリツイートをして応募しちゃう人が多くいます。でも僕のアフリカ関連商品はかなりニッチな方だけに刺さるような商品です。

ですので、正直ここからのフォロワー獲得はほとんど出来ていません。プレゼントも全部実費でやっていますから、フォロワー獲得を考えた場合の費用対効果を考えると赤字です。


じゃあなぜ僕はプレゼント企画をやっているのか?

変な空気が流れている今なぜ「やります宣言」をするのか?

それには3つの理由があります。


フォロワーの皆様に日頃の感謝を

まずはツイッターで僕の活動を応援してくださるフォロワーの皆様に対して、なにか還元したいという気持ちです。

インターネット上での発信の8割がツイッターでして、比較的ぶっちゃけトークで発言していますから、例えば僕が2年前に取引先に騙されて破産寸前になったり、マラリアに感染したり、バイク事故で足が象のようになったり、波乱万丈な人生を見守ってくださるフォロワーさんが沢山いるんですね。

そんな方々に、些細な気持ちですけど、ちょっとしたゲーム感覚も楽しんでいただきながら、感謝としてアフリカの商品のプレゼント企画をやっています。


ビジョンや生き様が伝わる

第一回のプレゼント企画で扱わせていただいた商品は「シェリーココ」さんのモノ。僕の本拠地であるベナン共和国で活動されている川口さんが、現地の人たちと共に創っている製品なんです。

僕自身のビジョンが「アフリカと日本を繋ぐ」「アフリカ人によるアフリカ発展」なのですが、それに通ずる活動をされている人たちを、このプレゼント企画でつなぐ役割を担えればと思っています。


好きなものに触れる機会を

ここ数年の僕のイメージといえば、「アフリカ」が一番最初に出てくるのではないかというくらい、アフリカにどっぷりハマっている僕ですが、この企画をやる一番大きな理由は、僕の大好きなアフリカをもっと沢山の方に知ってもらいたい!という想いなのかもしれません。

知ってもらった上で、好きか嫌いか何とも思わないかは個人の判断をしていただくとして、とにかくアフリカに触れて欲しいんです。できれば足を運んでいただきたいんです。美味しいものを見つけたらオススメしたくなるアレと同じ気持ちだと思います。

これまで様々な方法で、アフリカと日本の皆さんをつなぐプロジェクトをやってきていますが、「どれをキッカケに繋がるか」という答えはなくて、常にさまざまな機会を与え続けることこそ、僕のやるべき仕事だと最近は感じているのです。

ですので、プレゼント企画に応募してみて、はじめて「アフリカを感じられるモノ」に触れ、アフリカが身近に感じたとき、もしかしたら一気にハマっちゃうかもしれませんよね。そんなチャンスが作れたら本望なんです。


というわけで、近々また新たなアフリカプレゼント企画をやりますから、是非ツイッターをチェックしていただけたらと思います!



最後にお願いです!

「いい内容だった!」と正直に思ったときだけ
「スキ」のボタンを押してください。


その数を参考に、そしてモチベーションに、
次の記事を書こうと思っています。
よろしくお願いいたします。


ここからは定額マガジン購読者様限定の記事になります。

今回は、
「睡魔よりもnoteを優先し続ける理由」
をお送りいたします。

※この記事だけ単品で200円で買えますが、定額マガジン500円を購読いただくと1ヶ月で30記事くらいが読み放題になりますのでこちらも20円以下で読めますので圧倒的にお得です。

ここから先は

1,303字

¥ 200

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!