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生き方・人生哲学の教養

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記事一覧

絶望の国!日本で生きる君たちへ!

突然だけど、日本って終わってるよね! そんな絶望の国、日本で生き残るにはどうしたらいいかを解説していくよ! 第1章では「日本がいかに終わっているか」について! 第2章では終わる日本を象徴する「無敵の人」について! 第3章では狂った現代社会で生き残る「下品な人」について! 第4章では日本で増える宗教「拝金教」について! 第5章では「自己責任論」で自分の首を締める庶民について! 第6章では絶望の国で生き残る「上品な生き方」について! 終章では日本流の上品な生き方「

【断捨離】禅から学ぶモノの手放し方

「モノが多くて捨てられない…」 「家のなかがモノでいっぱいでどうにかして断捨離したい…」 「いつか使うかも、無くなったら困るかもしれないと不安でモノが手放せない…」 あなたはこのような悩みを抱えていませんか? 今回は、禅の知恵をかりて断捨離が進められるテクニックを「禅捨離」と名付けて紹介していきます。 はじめに:本来無一物とは禅には「本来無一物」という言葉があります。 「すべてのものは本質的に空であるため、執着するようなモノはなにもない」という意味です。わかりやすく

【ビジネスパーソン必見】松下幸之助の名言

どうも、メンタルが病んだり挫折したりしたときは偉人の名言を読んで元気をもらうサカシタです。 今回はそんなときのために、誰もが知っているパナソニックの創業者である松下幸之助氏の名言を紹介していきます。 今回の教養は、下記の書籍を参考に執筆しています。 著者の松下幸之助氏はパナソニックを創業し、一代で育て上げた「経営の神様」と呼ばれるいわずと知れた著名人です。 彼は数々の偉業を成し遂げていますが、1つ挙げるとするならば、5年間で売上を4倍にする「5カ年計画」を、1年前倒し

【死生観】「老い」や「死」を受け入れる方法

今回の結論は、 「老い」や「死」は避けられない 私たちは常に「病気」である 「100%な健康」は存在しない 常に「笑う」ことで心が満たされる となります。 これだけでは納得できないという方は、ここから先をお読みください。 今回の教養は下記の書籍を参考に、「老い」や「死」を受け入れる方法を解説していきます。 著者のアルボムッレ・スマナサーラ氏はテーラワーダ仏教(上座仏教)長老であり、著書80冊以上の著述家でもあります。スリランカ出身で13歳のときに出家し、現在は

過去・未来という妄想をやめて今やるべきことに集中しろ

今回の結論をまとめると、 過去も未来も「妄想」でしかない 妄想するヒマがあるなら、今やるべきことに集中しろ 現代人は「どっちでもいいこと」に悩みすぎ 悩んでないでさっさと今やるべきことに集中しろ とにかく今やるべきことに集中しろ ということになります。 これをみて、 「過去も未来も妄想? どういうこと?」 「自分はどっちでもいいことで悩んだりしてないし」 「今やるべきってなに?」 と感じた方は続きをご覧になることをおすすめします。 今回の教養は下記の書籍

【不幸の元凶】ケチだと不幸になる理由

本記事では、下記のような内容を解説していきます。 幸せになるには「○○の精神」を育てる この世に「○○」はない この世のものはすべて「○○」 執着によって「○○」になる モノもお金も「○○」のためにある ケチと節約の違いは「○○」かどうか 収入の半分は「○○」にまわし、4分の1で生活する。残りの4分の1は「○○」する 「○○」を持てば無理なく記憶できる 今回の教養は下記の書籍を参考に、不幸の元凶である執着について解説していきます。 著者のアルボムッレ・スマ

【妄想が9割】仏が教える 怒りを手放す生き方

今回の教養は下記の書籍を参考に執筆しています。 著者のアルボムッレ・スマナサーラ氏はテーラワーダ仏教(上座仏教)長老であり、著書80冊以上の著述家でもあります。スリランカ出身で13歳のときに出家し、現在は日本テーラワーダ仏教協会で初期仏教伝道とヴィパッサナー瞑想の指導に従事しています。 考え過ぎてエネルギーを消耗する現代人収束の兆しが見えない感染拡大、世界に影響を与え続ける戦争、不安定な為替相場…。 変化が激しい現代においては多くの人が悩み、不安を抱え、考えています。