見出し画像

休職17日目|通院3回目そして上司との電話

こんにちは。Naichelです。
昨日は3回目の病院でした。

そして、昨日今日と会社の上司と労務課の方と電話をしました。
内容についてなど記録を残したいと思います。


1:3回目の通院で休職延長の診断書をいただく

今日は3回目の通院でした。
通院している病院では毎回違う先生が診察を行なってくれるのですが、
1回目の先生がいちばん話しやすい雰囲気の方だったな、と思いました。

一旦今の状況を伝えた上で、休職は延長した方がいいだろうとのことでしたので、
延長のための診断書をいただきました。
あと、今回は夜眠れないのが続いているため、軽い睡眠導入剤を処方してもらいました。

転職もしたいと思っていると言ったところ、
今は焦らずに休んでください…とのことでした。
粛々と準備期間に当てたいと思います。

2:上司への報告と電話

上司に休職延長になった旨を連絡をチャットでしました。
そうしたところ、少し話したいと連絡が来たので、
事務手続きについてかなと思っていたのですが、
以下のような内容でした。

・戻って来れるポディションと部門の準備をしようと思っているから復帰しにくいとか考えないでいいよ
・ゆっくり仕事のことは忘れてね
・体調の状況伺い

状況報告はしなければいけないとどこかのサイトで見たので、
ありのままの状況を伝えました。

辛い時に一緒に働いて来た上司ということもあり、
話していると色々と思い出して涙が止まらなくなってしまいました。

仕事のことも気になってしまったのですが、
声を聞いただけでこういう状況になってしまうのはやっぱり復帰は時期早々だと実感しました。

3:労務課担当の方とのやりとり

私の勤めている会社は、専用のポータルサイトで基本的にやり取りを行うことになっています。
休職の説明書もいただいたのですが、書類の提出方法などの明記がなかったため、
質問などもこちらにしました。

そうしたところ、労務の方からも電話して説明させてくださいとのことで、
今日の朝電話をしました。

休職継続の手続きについて教えてもらい、
復職をする際の手順やスケジュール感について教えていただきました。
また、担当の方も実は休職の経験があるようでして、
ご自身の経験踏まえて教えていただけたので、とても助かりました。

「Naichelさんとても仕事活躍されていたから…」といったことを
気遣っておっしゃっていただいたのですが、涙が止まらなくなってしまいました。

会社のこと、仕事のことを考えるとまだまだダメなんだなぁと思いました。

4:産業医面談について

復職の際に産業医面談という物が必要とのことでした。
産業医が月に2回くらいしか会社にいらっしゃらないとのことで、
月初に病院から復職可能な診断書をいただき、部門での面談、
その後産業医とのスケジュール調整になるようです。

働けるよってなってからのゴーサインが出てから
約1ヶ月はかかるということですね…。

これは会社によって、変わってくると思いますが、
事前に聞けてよかったなと思うポイントでした。

5:まとめ(今の心境)

今は転職したいという気持ちが大きいのですが、
精神的な状況を鑑みると自分はまだ判断力が欠けているのかも?と
今回会社の方と話した時の心理的状況を見て思いました。

労務課の方が、
「うちの会社、福利厚生だけはいいから…
戻る戻らないの心配しないでまずは休んでくださいね。
なんなら診断書2ヶ月分とか出してもらってもいいから…」と言ってくださって
もう少し落ち着いて考えようと思いました。

とはいえ、備えあれば憂いなしなので、
自分の棚卸しはしっかりと気持ちが赴いた際に行いたいなと思います。

今日もここまで読んでくださってありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?