習慣の見える化!!自分にあった方法を探す♪

自分の取り組みを可視化する。
見える化する。

これは「聞いたことがある」という人が
ほとんどなのではないでしょうか。

記録を付けるメリットは
今回は横に置いておいて、

記録の付け方について
話を進めたいと思います。

記録を付けること自体が
続かないという人も
実は多いのではないかと思います。

個人個人の感性に合った
記録方法を探してみましょう。

▶︎探し方

記録方法を探すにあたって、

判断基準にしたい「視点」を3つ。
整理したうえで、

自分にはどれが合っているのか
実際の作業の「方法」を4つ。

見ていきます。

▶︎視点を3つ。

記録方法を選ぶ
判断基準にしたい視点は、

1:面倒度:その作業自体がめんどくさくないか
2:面白度:その作業結果を楽しめるものか
3:強制度:自動的な推進力があるものか

記録を付ける作業自体は
自分自身にとって
シンプルで苦にならないことが
重要だと思います。

されど
シンプルすぎると
面白みに欠ける。

と感じる人もいるかもしれませんね。

そこは、
後々に反省会の日を
作ることによって、
しっかり回収していきます。

日々の記録は、
シンプルで作業負荷が少ない!!
これが勝利の方程式。

▶︎手法を4つ。

A:ノートに書く
B:アプリを使う
C:壁掛けカレンダーに書く
D:誰かに伝える

A:ノートに書く

 1:面倒度
  ・ノートを出して開くのがめんどくさくなるかも
 2:面白度
  ・ノートを綺麗に作り上げるるという楽しみや
  ・記録を長く残せるという楽しみがある。
 3:強制度
  ・自分でノートを開く意思がいる。

 三日坊主が基本の私には、
 ノートを仕上げる楽しみは初日だけ、
 強制度が低く、ノートを開くひと手間は
 たいていやらなくなる。。。

 日記が難しいというのは、
 こういうことなんだと思います。

 日記を付けれる人
 本当に尊敬します。

 飽き性なのに
 どうしてもノートで
 チャレンジしたい時は、

 「終わりの日」を決めて
 取り組みだすことがオススメ。

B:アプリを使う

 1:面倒度
  ・スマホは基本そばにある。
  ・アプリを開く必要がある。
 2:面白度
  ・アプリを変えられる。
  ・今持っているスマホで完結。
 3:強制度
  ・アプリの内容による。

 アプリへの記録は
 様々なデータと連動し
 多種多様な見える化を
 してくれるので面白い。 

C:壁掛けカレンダーに書く

 1:面倒度
  ・壁掛けで出ている。
  ・
 2:面白度
  ・アナログで見える
  ・空白が見える
 3:強制度
  ・勝手に時間が進む

 カレンダーへの記録は
 サボった場合も空白が
 見える化されるところが
 面白いですね。
 

D:誰かに伝える

 1:面倒度
  ・相手の手間がある
 2:面白度
  ・緊張感がある
  ・見栄を活用できる
 3:強制度
  ・人と絡むと強制力は強い。

 誰かに伝えることは
 協力者が居ないとできません。
 だからこそ
 覚悟も明確になって
 強制力が非常に強くなりますね。

▶︎反省会はまとめてする。

反省会は毎日することは
たいがい必要ではありません。

定期的におこなえば良いですよね。

だから
日々の記録方法は
『シンプル』であることが大切。

自分にとって
苦にならない
シンプルを探してください。

▶︎私の身体作りの場合

私の中年ぷよぷよ体型の改善には、

筋トレには、Cの壁掛けカレンダーを使っています。
カレンダーと筋トレの場所をセットにしています。

自分は、
デジタルより
アナログでの見える化が
好きなようで
カレンダーと相性が良いです。

年末に業者が配ってくるカレンダーです。
ありがたくめっちゃ活用しています。

カレンダーにメモをしていくだけ。
カレンダーに目標などたくさん落書きもしていきます。

週単位で小さな花丸を付けて反省会をします。

月ごとに新しくなるので、
最後に大きな落書きをして終了。

また新しい月に挑みます。

今回はここまで。本日も素敵な1日を♪

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