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横隔膜と深呼吸の話(4月8日月)

週1回、整骨院へ通うようになって3か月目。施術してもらった日と翌日ぐらいまでは、肩こり・首こりは楽になるけど、3日目からはまた元通り。

パソコンを打っているから仕方ないと思いつつ、もっとスッキリしたいなあ。ほぐしてもらうだけでは不十分で、凝りの原因の根本から改善しないと駄目ですね。

この3か月、3人の整体師さんが担当してくれて、それぞれが原因について見解を述べる。姿勢が悪いとか、運動不足とか、どれも当たっているとけど、もうひとつしっくり来ない。私なりに気をつけている。

きょうの整体師さんは、また新たな角度からの見解を述べる。
私は呼吸が浅いので、横隔膜が十分働いていない。その分、首で呼吸しようとするのが首こりの原因ではないかと言う。そして、横隔膜を鍛えようと言う。
きょうは横隔膜をほぐす施術をしてもらった。「これで自律神経も整っていけばいいんですけど」。

横隔膜の鍛え方を教えてもらった。
自分ではもう限界というところまで思い切り息を吸って、その後、もうひと吸いする。少し限界を超えることを繰り返していたら、呼吸が深くなって、自律神経も整うという。

自律神経を整えることの大切さは知っているつもり。気温や気圧、ストレスなんかで、なかなかうまくいかないけれど。深呼吸は意識すればできる。教えてもらったように、横隔膜を鍛える呼吸法、やっていきましょう。自分が楽になるために。


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