オランダ移住後の自分の家族との関わりについて思うこと

こんにちは。
オランダに住むなほこです。

今日は私が移住後の自分の家族との関わりについて書きます。

普段はオランダ生活の中で現地の生活のことや経験や考え方について書いていますが今日はちょっと難しいというか解決策はなくただただ考えている内容です。

25歳のときにオランダに来た私ですが当時は反対されるのが怖くてオランダに行くことを話せないままでした。

家族に話したのは行く日程近くなってからです。

それでも送り出してくれた家族に本当に感謝しています。

それから5年が過ぎて一時帰国もしていますが旅行という意識の私と家族の意識は多分ちょっと違います。

久しぶりに会えるのはとても嬉しい反面限りがある時間そして夫と一緒の中で時間をどう使うかは難しさもあります。

私なりに時間を家族に使っても家族からみたら短いとなってしまったり。

今までの生活の中で任せてしまっていることも多くできることをしていたつもりですが、私の行動に意味があったのかわからなったり。

5年という年月の中で変化があり私が思っていなかったことが起きます。

自分の生活の変化は自分でなんとか受け入れたり行動できますが家族に起きる変化の中で何かをするにも限界がります。

どこかで移住という選択をしたからというネガティブな気持ちで

できることはしたいという思い込みが出てきて

できるかもわからず夫も心配しそうとわかっているわがままな自分もいます。

普段は自分の家族との関わりの中で自分のできることをするしかないなと考えますが

感情的になると考えても意味がないとわかっていてもあのとき●●していればと思ったり意味なく落ち込んだり家族と話すのさえ難しいと思うときもあります。

移住後の日本に住む家族との関わりや行動については個人でそれぞれだと思います。

どこまで自分の家族に時間を使うかはこれから考えることでもあります。

ある方にとっては考える必要もない内容かもしれませんが私にとっては優先順位のつけかたとして課題の1つでもあります。

一時帰国をしたりラインなどを通してでこるだけ時間を一緒に過ごしたいと思いますがどこまででこるのかや今後の私たちの状況によっても変化する場合もあるからです。

海外移住をしてからの自分の家族との関わり方は意識していたつもりですが時間が過ぎる中で自分の生活や夫とのことをより意識していたことは確かだなと思います。

これも良い悪いではありませんが、あまり私にとってなかった移住の難しさのところを経験しています。

それでも自分の道を選んだので

できることをやりながら自分の家族も大切にしながらオランダ生活を楽しみたいと思います！

まとまりのないノートとなってしまいました😂

現状の気持ちとして読んでいただけると幸いです。