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研究者の発表会:夏は学会ざんまい

9月もそろそろ終わり、やっと涼しくなりました。
この夏は、「学会」という、研究者たちが年に1回集まって、
今やっている研究の発表会をするイベントに参加してきました。

研究分野ごとに学会はたくさんあり、遠くはアメリカまで、国内は東北と関西の大学へと、社会学のいくつかの学会に足を伸ばしてみました。

コロナ禍でここ数年はオンライン化していたので、対面学会に続けて参加したのは今年初!この夏は、結構スケジュール的にも詰まっていました。

そして、私も教育系の学会で初の発表◎
思ったよりもたくさんの研究者に聞いてもらえました。

聞いてくれるお客さんは、ほとんどが先輩研究者(教授とか、准教授とか、大学の先生たち)なので、
質疑応答では鋭い質問が飛んでくるのかな?!と覚悟して私自身の研究の至らなさを謝罪して詫びる心づもりはあったのですが、
結果、建設的なコメントをたくさんいただけたのでホッとしました。。

それにしても、凄腕の先輩研究者は、この夏にいろんな学会で何回も発表しており、
(つまり、普段から並行していくつもの研究を進めないといけないのですが)
一体どうやって学会発表のネタを仕込んでいるのだろう・・?と
圧倒されました(笑)

まだまだ博士課程1年目、来年に向けてネタを仕込んでいかねば!!

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