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転職活動の進捗(看護師) 活動内容 転職エージェントとのやりとり

目指せ、オペ看で転職活動中です。

活動内容

•ハローワークの求人で気になった所に電話をかけて詳細を聞く。
•転職サイトのエージェントさんに送ってもらった求人の中から気になった求人について知りたいことを質問する。
•サーチ型転職サイトから送られてくるスカウトメールをチェックする。気になった求人に質問する。

病院のホームページの確認

主に上記のようなことをしています。
そして、気になった求人の病院ホームページを確認して、理念や看護部の方針と教育体制などをチェック。
「病院だより」みたいなものを発行している病院だとその紙面から雰囲気が感じられたりします。

求人サイトの担当さんとのやりとり

求人サイトの担当さんに「急かされるかな?」と一瞬思ったけれど、今はそんな感じはありません。

2つ登録しているんだけど、担当者さんのカラーが違います。
わりと距離を詰めてきて(フレンドリー)私のペースを奪われる危機を感じた人と、私の言うことは否定せず全部受け入れてくれる人。
キャラが正反対過ぎて、驚きとちょっと面白いです。

私の転職活動における優先順位は、はっきりしているけれど(理念に共感できる、夜勤なし、他の業務と兼務なし、休み多め、ある程度の忙しさ)、飛び抜けて合致する職場はなくて、その中でも何を許容するのか、より優先したいことは何なのかに迷いがあります。

ある程度の忙しさは必要だけど、忙し過ぎるのはワーカホリックのリスクがあるので意識的に自分に休む時間を与えるようにしたい。前の職場は、休み自体が少なかったし勤務もハードだったと思います。
ストレスマネジメント的にも休むのが大切。

新しい学びがある方が良くて、そうなると診療科目が多い方が良い。

理念、刺さるけどそれはビジョンと近いのではなく、私の価値観的に刺さる。

すべてを満たす職場はないと思うけれど、決め手になるようなものがなくて、悩んでいます。

理念的にすごくビジョンと親和性があって良さそうな病院の募集があるか確認してもらうと、なくて、この病院に募集があれば良かったのになーと、ふりだしに戻りました。

可能であれば見学しに行くのが良いのかなと思います。
一般企業だと、おそらく見学するとかはあまりないのかな?と思うけれど、わりと病院は見学させてくれたりします。
ただ、感染リスクの問題で断られる可能性もあるかなと思います。

前の職場より小さい規模の職場のイメージがうまく出来ません。
かなり忙しい職場だったと思うので、それを比較対象に考えてしまうので余計に小さい病院のイメージが難しいです。

転職活動と両輪としてストレスとの付き合い方も取り組んでいるけれど、頭を使うことばかりでやっぱり大変。
焦らず自分のペースでやっていく。

*****

私は、病棟を辞めたことが転職活動的に足かせになるように思っていたけれど、転職サイトの担当さんはそこよりも以前の私のオペ室で働いた時間を評価してくれました。

見ている場所が全然違う。
ストレングスファインダーの資質「回復志向」で自分の問題に目がいくのが発揮されていて、私の探している職場が病棟であればまだしも、辞めたことに注目していました。
私にとっては手術室での経験ってそこまで高く評価していなかったので(働いていれば自然に身につくスキルだと思う)、いわゆる私のオペ看としてのスキルに対する市場価値は私が思うよりも高いのだなということに気づかせてもらいました!
私の注目してなかった部分に光を当ててもらって、目を開かされました。


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