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九州コンカフェ遠征プチレポ


お久しぶりです。名波です。

今回は夏の休暇を使って、九州のコンカフェを巡ってきました。

経緯

 前回、名古屋のコンカフェオタクが地元のコンカフェに行ったら衝撃的だった件‐地元コンカフェレポにて記述した通り、去年度の年末年始の時期に1度九州のコンカフェを巡り、結果的に名古屋以外のコンカフェに行くようになるきっかけを手に入れたのですが、当時はコンカフェ初心者であまり楽しみ方を分かってなかったなと思い、今夏リベンジをしようと、また前回の九州遠征では行けなかったところなど新規開拓も視野に入れて巡ってきました。

また、今回はプチレポとなっているため前回前々回のように細部までの調べは行ってなく、基本的に来た印象や感想がメインの内容となってるためご了承ください。

熊本コンカフェ メイドカフェQT

きっかけ


メイドカフェQTは九州や他地方のコンカフェを調べたら出てきた店だ。名古屋の店でキャストと話の流れで話題に上がった店の一つである。話題に上がったというか、完全に名波がその時に推しを発見したため、1人で盛りあがってただけなのだが。
その方は『よう』というキャスト名で活動しておりTwitterでも活発に活動していて、遠い熊本の地からツイート越しに元気をもらっている。

ようさんTwitter

その流れで必ずQTに行こうとこの旅で真っ先に向かったコンカフェがQTだった。

印象

店に来る前からTiktokなどで店内や店の外の風景など見ていたがやはり実際に来てみると違うものを感じた。店とは直接関係ないが、店外の通り『シャワー通り』もオシャレな町、オシャレなお店の並びを感じておりなによりその雰囲気を作ってたのが木漏れ日降り注ぐ木々だった。
店はビルの地下一階で初めはすぐ近くにある階段を下りるのかと思ったがそこは行き止まりであり、どうやら初めての方はそこで迷うそうだ。一応エレベーターもあったのでそこから行くとすぐ入り口になる。

QT入口

店に入ると、早速ようさんが迎え入れてくれた。
 一通り説明を受けたあととりあえずチェキを入れた。

 合間に後載のメニューを見て、そのボリュームに圧倒された。ページ数もそうだが書かれてる物の多さも凄く、しばしばページを捲り読み漁っていた。

コンカフェと言えど、王道中の王道メイドカフェに当たるお店なのでオリジナルカクテルを頼んだ際、ようさんのオリジナルのおまじないをかけてもらった。Twitterでも挨拶の際は『おはようそろー!』などようさんの名前にあやかって航海用語にかけた『ようそろー』というフレーズを用い、おまじないをかけてもらいとてもテンションが上がった。
他のメイドさんも可愛くようさんと話してる時でもちょくちょく話に入ってくださり盛り上がり楽しかった。

ようさんチェキ(許可は頂いております。)

メニュー

ポイントカードのレベルにより特典がつく

ポイントカード

所在地

〒860-0803 熊本県熊本市中央区新市街12−7 B1F ミッションビル

Twitter

博多・天神 親不孝通りコンカフェ 魔法喫茶MAJOLICAFE


マジョリカフェ

マジョリカフェは、今年の年始に初めて行って、その内装に感動したお店の一つである。
魔法少女』がコンセプトとなっており、制服が紫など暗めの色を基調としたものとなっていてとてもシックな印象を抱かせた。
前回は、ポイントカードが無かったということもあり、それも含め以前来た時はコンカフェ初心者であったため、オタクとして磨きあげた楽しみ方をするためにも来店したのだった。
因みに近くの『QUEENHEARTS』、『ecilA』なども系列店舗となっており同系列店舗のキャストさんが出勤したりもする。

ポップコーンが無料

1度来た時驚いたがなんとマジョリカフェはポップコーンが無料で提供される。

マジョリカフェでもらえるポップコーン

味もキャラメル味で甘めで美味しい。今回も無我夢中で口に運んでしまった。

プロジェクション

店内の床にプロジェクションも投影されており、お店のロゴマークである魔法陣がくるくると回転していてかなりオシャレだ。
今回は撮影していないが前回来た時は壁にもプロジェクションされており、冬だったため雪景色が映し出されていた。

内装外装

内装 とても綺麗
入口の扉 扉も大きロゴが描かれてる
入口付近 オブジェクトもかなり凝ってて良き

メニュー

ポイントカード

おまけ 撮ったチェキ

キャストさんは『なちゃん』さん

所在地

〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴1丁目8−38 WAVEビル 6階

Twitter

北九州・黒崎コンカフェ Maid cafe Fairy

店の外装

青いメイドカフェ 

メイドカフェfairyはとてもオシャレで特にとても青々とした内装などお店の全ての物の色が青基調であることが兎に角すごい。青は心理的にも落ち着かせる効果があり、空や海、水を連想させ、とても安心出来ると言われており、名波自身もnoteなど情報発信をする際青を採用することも少なくない。
しかしここまで青全開に推すお店もなかなか無いのでそういう意味ではテンション爆発するだろう。

北九州は福岡(市)の方と比べ、コンカフェも少なく、メイドカフェもここ黒崎の店舗のみとなる。去年の8月にオープンしたばかりでまだこれからのお店だ。
前述のQT同様、メイドカフェなのでおまじない要素もある。

内装
内装
内装


また、マジョリカフェと同じく名波は去年末に来ていてここでもリベンジを果たそうとチェキを入れた。すると…

チェキも青い…。これ実はメイドさんによる普段からやるお絵描きの塗りつぶしではなく元からチェキの色も青いのだ。
このお店のオーナーさんのこだわりをとても感じる…。

メニュー

メニューも青く統一されていて流石という感じだ。

所在地

〒806-0022 福岡県北九州市八幡西区藤田2丁目4−3 1F

因みにfairyの近くには黒崎で有名なパン屋があり、またたこ焼き屋さん、イタリアンなど飲食店も多い。ぜひ足を運んだ際は他のお店にも来てみるといいだろう。

Twitter

北九州・小倉コンカフェ なうぷれいんぐ

通称なうぷれ

なうぷれいんぐはゲームコンセプトのコンカフェでありどうやら営業時間外になるとゲームバーとして別のお店になるそうだ。
そんななうぷれいんぐは北九州のコンカフェを代表する店舗だそうで博多のコンカフェを巡ってた際には北九州の話をすると必ず「なうぷれ」と名前が出てくるのだった。

ポイントカード

ポイントカード、実は名古屋でも注目されがちでデザインが可愛いのでしばしば名古屋のコンカフェでも話題になる。
そのため名波はその度になうぷれをオススメしている。(基本的に名古屋の人は北九州に用はないのが悲しいが。)

卒イベ


因みに名波が足を運ぶ予定の日はあむさんと言うキャストさんの卒業イベントだったのだが今までの自分なら新規開拓時や低頻度で来るお店だと、

↑こうなるのだが今回は事前に調べてきたので回避出来た。
というわけでイベントも込みで紹介する

チョコを使った卒イベメニュー

卒イベメニューはスイーツとカレーだった。
上載の通り、チョコレートソースで似顔絵を書いたのだがあむさん本人から「ぐちゃぐちゃにして欲しい」との要望があった。
これは"ぐちゃぐちゃになっても愛してね"というあむさんならではの独特のテーマがあったからだ。初めてお会いしたとはいえ目的のひとつとしてなうぷれのイベントもこうして参加させてもらってるのだからと名波はその期待に応えた。
また、イベントメニューを頼むとブロマイドも付いてきて、これは名波の今回の九州遠征初となるブロマイドとなる。これは貰うしかない。

目的

そして今回、旅の1番か2番目位の目的であるなうぷれ、noteにする事も大いに目的なのだが去年来て接客してくれた"ぽめ"さんというキャストさんに再会することも目的の内の大部分に属している。
 キャスドリとチェキを入れた。イベントで忙しい中、自分とも接してくれてほんとに感謝でしか無かった。ぽめさんはほんとに気さくで話しやすかったし、再会出来て良かったと思う。
またなうぷれ来たいなあ…。このあとすぐに名古屋に戻ったのだが。

ぽめさん、あむさんのチェキ、あむさんのブロマイドと入店特典のステッカー

内装

なうぷれに続く階段。既にAmong Usのポスターがあり、ゲームの雰囲気に。
扉を開くと入店の合図でゼルダの伝説のSEが鳴る。
ほんとによくできてる。

所在地

〒802-0006 福岡県北九州市小倉北区魚町2丁目 2−10 3F

Twitter

番外編

実は今回の遠征の目的、説明すると長くなるので省略するが、一番か二番目に入るうちの一つがコレである。

名古屋のコンカフェのchocobisのいちかちゃん(画像、左下と右上)と
博多のコンカフェのQUEENHEARTSのえれなちゃん(画像、右下と左上)である。

2人は仲がいいのでよく名波さんからカップリングをされてる。Twitterでもそれをネタにするので今回、もっと博多と名古屋の距離を縮めようと頑張った。
と言うだけの報告。

終わりに

いかがでしたか?今回は九州のコンカフェを熊本、博多、黒崎、小倉と4つのエリアを回りましたが九州、それも上の4つのエリアは自分が紹介したお店に限りません。まだまだあります!
是非、九州に来た際は九州のコンカフェにも足を運んでください。
因みに県単位で言えば自分が確認するだけで大分、宮崎、鹿児島にもあります。もしかしたらそれ以外にもあるかもしれません。気になった方はぜひ調べて良いと思ったら足を運んで見てください。きっと癒されて楽しくなると思います。

また今回の旅で親戚の居る長崎県の大村市に滞在した事もあり久しぶりに方言系の記事のネタにとフィールドワークのレポートも書いてみました。もし宜しければそちらも見てみてください。

長崎県大村市方言フィールドワークレポート

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