事業計画「シード・スプラウト・フラワー」
こんにちは!今日も元気ななぎゃろん君です。
ニュースはいつでもどこでもコロナで、見る必要性が尚更感じられなくなっています。ネットニュースで必要な情報ピックアップして秒で終わりなのに。笑
まあ、そう言うことでこちらの写真は福岡タワーです。笑
遠近法を使って福岡タワーと自分を同じ大きさで撮れるスポットもあれば、ももち浜沿いからはこのように夕陽とセットで見れると言う楽しみ方満載な福岡タワーでございます。笑
それではやってまいります。
今回の記事を通して、
事業計画の順序、シード・スプラウト・フラワーの各段階での活動の仕方・プレゼン資料構成が分かるようになります。
[ 事業計画 ] 会社の方向性を社内に共有しなければならない。
そこで重要なのが
→物事の因果関係を正しく分かりやすく整理すること。
ここで考え方を一つ
→細分化と逆算
*原因から逆算すると、具体的な施策に進めません
①結果・②要因・③原因・④施策
の順に思考すると、具体的な施策やゴールに移せます。
結果に対し、「なぜその結果になったのか」を考える。
これらを踏まえ共有しますが、ここにも順番があります。
[ 思考・伝える順番 ]
①解決したい不
②不の構成要因
③各要素の原因
④各原因の解決策
この④各原因の解決策に対して決済や投資をしてもらいます。
ここから事業計画書の必須項目に入っていきます。
以下事業3種の段階
[ シード ] アイデアは市場の地中に埋まっている段階
[ スプラウト ] 実際に市場に出してみる段階
[ フラワー ] 市場に出して花が咲いている段階
これら三段階をフォーマットに沿って埋めていくだけで、リスクを最小限にすることができます。
この5項目をそれぞれの段階毎のフォーマットに記入して考えます。
ここでは①活動テーマと②主な活動のみを解説していきます。
①活動テーマ
事業仮説提示
②主な活動
コストをかけないリサーチ(Web検索、ヒアリング)
①活動テーマ
実現性検証、提供価値実証(MVP検証)
②主な活動
リサーチ(調査、顧客ヒアリング)
①活動テーマ
収益性実証、収益性モデル成立可、スケール蓋然性提示
②主な活動
完成形プロダクト開発、小さい作業での開発
以上がフォーマットの説明です。
これができたら資料の作成に入ります。
資料は
の順で構成していきます。
何故それに向かっているのか。
・事業ミッション
・解決すべき課題の定義
・課題の背景と解決定義
何でそれを解決していくのか。
・サービス概要
・ビジネスモデル
・マーケット試算
・サービス戦略(商品)
どうやってそれを解決していくのか。
・事業戦略
・事業収支計画
以上の構成で資料を作成するのですが
プレゼンの際、興味を惹くキャッチコピーや飽きさせない施策などを必ず考慮してください。
以上、事業計画について解説致しました。
最近特に自分に言い聞かせていること
それは
焦らずにしっかりとブレない軸を持って日々の努力を大切にしていきます。
それでは。
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