AIとマイクロノベルで描いてみた 026 Adobe Express延長戦
畑があって。
トラックがあって。
どこか懐かしく、牧歌的。
そう、これはバーチャルの話なんだよ。
(AIを褒めて育てよう、という表現)
「#画像生成AIチャレンジ」が延長されました。
それにともない(?)、Adobe Expressでの画像生成に必要なクレジットが復活していたので、延長戦に突入!
【ひとこと】
畑と思われる場所に生えている青い花。
空にかかったオレンジ色の光。
とてもバーチャルっぽいです。やるじゃないか。
今回はなかなか気に入った画像が生成されず、あっという間にクレジットを使い切ってしまいました。残念。
自分の場合は小説を入力して画像生成しているので、それなりの画像がアウトプットされる可能性はほとんど運です。絵を描くために書いた文章ではないですから。
AIのよいところは、人間の要求に粘り強く付き合ってくれるところ。
なにかビビッとくる絵が出てくると楽しいし、うれしい。何度でもトライできる状態にしないとダメですね。有料契約するのが一番いいのかな?
ぼくは普段、大体100字で書く小説マイクロノベルをほとんどそのままプロンプトとして使い、画像生成AIで遊んでいます。
もしよければこちらもどうぞ。
【画像生成に使用した文章】
マイクロノベル No.1064『収穫の歌のむすめ』
現実の畑に比べたら楽な物だよ。水をまいて、雹が降ったらカバーを掛けて……。収穫の歌は母が歌うと間延びした校歌みたいだった。今はそれをぼくの娘が歌っている。摘んだ演算素子はトラックに積まれる。どこかでバーチャルの畑を作るために。
この記事は「#画像生成AIチャレンジ」に参加しています。noteの見出しをAdobe Expressの画像生成AIで作る企画です。
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