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AIとマイクロノベルで描いてみた 016 Adobe Express篇「ユーモアはわかる?」

AIによる支配が過激化し
人類が抵抗する技術を
何一つ持たない近未来――

(ちょっとSFっぽいイラストが出たよ、という表現)

 AIが地球を廃棄処分してくれたよ!(してほしいのか?)
 なんというか、リアルな捨て方だね。
 ほかに手はないのか。
 もっと沖合に捨てた方がよくないか。

 この見出し画像は、自作のマイクロノベル(約100字で書く小説)をAdobe Expressの画像生成AIにインプットして作成したもの。
 同じマイクロノベルをBing Image Creatorに入力して生成したイラストは、わりとかわいい感じだったけど。

BingAIによる地球廃棄シーン

 ぼくは普段、BingAIに小説を入力してイラストを生成する遊びをやっています。
 AIによって、小説の「解釈」に違いはあるのか?
 興味があれば、こちらもぜひ。


【画像生成に使用した文章】

マイクロノベル No.886『魚のエサ』
海に地球が浮かんでいた。誰かが捨てたらしい。こういうの困るんだよね。海が汚れちゃう。不法投棄ってヤツだよ。持ち主に返さないと。「それはもういらないので、そちらで処分して下さい」なんて無責任な。仕方ない。魚のエサにするか。


 この記事は「#画像生成AIチャレンジ」に参加しています。noteの見出しをAdobe Expressの画像生成AIで作る企画ですね。


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