見出し画像

【#1】11大会ぶりに名大が出場!全日本大学駅伝大会、登録メンバー紹介【2年生編】

11月5日(日)に開催される「第55回全日本大学駅伝対校選手権大会」。
熱田神宮から伊勢神宮までの8区間(106.8km)を計27チームで競い合う、大学駅伝日本一を決める大会です。名古屋大学陸上部の駅伝チームは今年6月の東海地区選考会で見事優勝し、11大会ぶり16回目の出場を決めました。

今回から3回にわたって本大会の登録メンバーを紹介します。陸上を始めたきっかけ、今ハマっていること、お気に入りスポットなど、選手たちの意外な一面が知れるかも!? 観戦のお供にぜひご覧ください!

【2年生】

浅野 稜太(あさの りょうた)

「ダラダラする性格なので、ビシッとしたところに入ってがんばりたい」と入部。余裕のある日は1日に25~30キロ走り込んでいます。渉外担当となった今年度、11年ぶりの全日本大学駅伝出場で「合宿の監事や大会エントリー手続き、取材の調整など、やることが急に増えて大変」と奮闘中。
お気に入りスポットは北部厚生会館のプラグインラボ。「いつも友達とたむろってます(笑)」。

加藤 太一(かとう たいち)

幼い頃から走ることが好き。「幼稚園まで2キロの道のりを、母親の自転車を走って追いかけて通っていた」という加藤さん。全日本大学駅伝の予選会に2年生で唯一の出場。「全国レベルを体感したい。本大会でもぜひ走りたい」とメンバー入りに意欲を見せています。
趣味は旅行で「引退する直前の鉄道を見に行くのが好き」。北海道を2日間で一周する弾丸鉄道旅行を決行したことも。

深谷 麻陽(ふかや あさひ)

「全日本大学駅伝をリアルに目指せる」と入部。東海インカレ表彰台、西日本インカレ入賞を目標に据え、「速い人の動きを見て頭の中でシミュレーションするなど、いつも練習のことばかり考えています」と、頭の中は“陸上一色”の毎日です。「将来も市民ランナーとして陸上を続けたい」という陸上中心の学生生活ですが、最近、チームメイトに感化され「櫻坂46が気になっています(笑)」。

山脇 秀基(やまわき ひでき)

高校時代はケガに悩まされ、結果を残せず悔しい思いをした山脇さん。しかし自分にはまだまだ伸びしろがあると信じ、大学で陸上を続けることを決意しました。医学部の勉強に追われながらも、練習量を増やすために早朝練習を行うなど、学業と部活の両立に励んでいます。
今年の夏、念願だったバイクの免許を取得。「貯金ができたらバイクを買ってツーリングしたいです」。

吉野 明道(よしの あきみち)

「練習もレースも苦しいけど、走り終えた時の解放感が好き」。何度も泣かされてきたケガと貧血に注意を払いつつ、持ち前のスプリント力を生かした走りに磨きをかけます。
甘いもの好きで、「がまんしてストレスをためるより、食べた分走ればいい!」が持論。附属図書館のスタバがお気に入り。「海外の大学院に進学して、IVYリーグ選抜として出雲駅伝に出てみたい」と野望もチラリ。


【3年生編】はこちら

【4年生・大学院生編】はこちら

名古屋大学陸上部 ホームページ


【リンク】

名古屋大学 公式ホームページ

名古屋大学 公式 X

名古屋大学 公式Facebook