下睫毛にマスカラを塗るのをやめた
今日、鏡をみてふと「下睫毛にマスカラ塗らないでみよう」と思って、塗らないでメイクを仕上げてみた。
なんだかそれだけで、ちょっと年相応な女性になれた気がした。
童顔が過ぎるぶん、若くみられることは嬉しいのだけど、30歳という年齢になって、少しの年相応さや、色気が欲しいと思ってきた最近だったから、朝から嬉しい発見。
いつもと違う自分になれたようで、少しだけ気分が上がる。
思えば、メイクを覚えた頃からメイクの濃淡や、眉毛のカーブ具合、リップの色合い、アイラインの跳ね方ひとつで1日の気分が左右されてた気がする。
いまだに10年も前と同じことで、気分が浮き沈みすることが可笑しい。
一度似合うメイクをみつけて、それが「定番」になって変えていなかったけど、そろそろいろんな「定番」のリニューアルをするときなのかも。
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