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「できたらいいな」は、実はもう出来てるかも 〜ワークショップ開催報告を兼ねて〜

こんにちは。
work & book shop NAGOMI MINDの塚田ひろみです。

みなさんは、「今年はこれをやってみたい」
「こんなことが、できたらいいな」
ということはありますか?

ちょうど1年くらい前に、
「今年、これ出来たらいいなぁ」ということが
私にもありました。

でも、お金の問題とか、
人を呼べるかな?とか、
色々とハードルが高く感じて、
「今年は無理かもしれないけど…」
くらいに思って、事業計画に加えました。

その1年間を先日振り返っていたとき、
実は、そのやりたかった事が
出来ていた!
ということが分かったんです。

取り組んでいる最中は、
全くそんな意識は無かったのですが、
よくよく、振り返ってみたら

行きたい場所に行って、
呼びたい人(全員)を呼べて
やりたいと思ってたことが出来ていました…!

実は、もう十分できているのかもしれません。

すべて達成していなくても、ある程度まで出来ているのかもしれません。

自分で気がついていないだけかも?

きっと、有ると思って、ちょっと振り返ってみてくださいね。

実は、私はそういうことがちょくちょくあります。
高校時代に「こういう場所に住みたい!」という場所に、
忘れていたけど、実は住めていることとか。。。

今年の2月に開催したワークショップも、
そんなことのマイルストーンかも。

と、昨日ふと思いました。


先週末、とあるアトリエ事業所にお邪魔してきました。

私は半分スタッフのような形で、見学させてもらったのですが、
そのとき、

「私にも、芸術を学ぶ時間・経験があったら、いいのかもしれないなぁ…」

と思い至ったのです。

私のような子育て中・社会人でも
今から学べる場所がないか?

通信制の大学や、
公開講座などを見ていたら、、、

「あ、自分で作ればいいんだ!!」

と、ストンッと気がついて、
そして、今やりかけのワークショップの記録起こしも
その講座をつくるプロセスの一つなんだな、
と、しっかり取り組みたい思いを新たにしました。

そのワークショップというのは、
報告がすっかり遅くなっていた

だからだあそび in 茅ヶ崎

「アートに学ぶ子どもとの関係づくり」

このワークショップたちは、

・ちょっとしたことだけど、少しの心づかい。
・当たり前になったことに流されないで、
・自分の中に芽生えた、ちょっとした違和感を大事にできたら、、、

こんなに楽しい、非日常の時間が演出できる!!

それを、子どもたちとのワークショップで体験して、
その後の座学で自分の中に言語化していく

そんな1日にしたい、と企画したものです。

この日のwork shopを、
文字起こしをしたり、写真や映像をまとめながら、
book = 講座・読み物としてお届けする予定です。

楽しみにしていてくださいね。

自分で学びたい講座を、
自分でデザインして、
自分自身も学べて
誰かの役にも立てたら最高だなぁと、
しみじみ、そう思いました。

イベント当日のこと、、
いろいろなスタッフさんの話から
「茅ヶ崎はすごく僻地だし、駅ビルなんてない」
と思われていることが分かりました。

おしゃれで
都会と自然のちょうどよいバランスが
唯一無二の場所なので、
是非、子どもたちの楽しむ姿をその目で見て
座学も体験してほしいなと思います。

是非、次回の開催は会場に足を運んでくださいませ。

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