茂りすぎるとカビるね

通路は軒並みイネ科の野草たちで茂りまくっていた。
窮屈そうだな、苦しそうだなと感じてはいたものの
「これだけ茂っても大丈夫だから茂っているのか?」と思い、放置していた。

結果、葉いもち病に。

やっぱり病気になるのね!!
連日、雨や曇だったからか?

とにかく草刈り開始。
刈った草はそのまま草マルチに。
ネット記事によると草マルチにしないほうがいいようだが、しったこっちゃない。

日を空けては草刈りを繰り返したところ、
大分いもち病の症状が見えなくなった。
どうにかなるもんだ。
草は強い。

病気の草が多い中、エノコログサの穂がなっていた。
食べるのを楽しみにしていたのだが、いつの間にか消えていた。
誰かの元へ旅立ったのだろうか…。
さようなら、私の食料…。

代わりにメヒシバが勢力を拡大していた。
この子は食べるのに不向きだそうで…。

食べれそうなイネ科の実がなりますように…。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?