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入院手術、お金のはなし

●全身がんドックDWIBS検査 ¥39,600(2021/10/18)
●二次検診 ¥1,130(2021/11/2)
●血液検査、尿検査、エコー検査 ¥6,280(2021/11/11)
●造影剤CT検査 ¥7,710(2021/11/25)
●入院前検査(採血、肺機能検査、胸部レントゲン、心電図 ¥5,400(2021/12/7)
●入院直前説明(2022/1/21) ¥3,240

入院手術に漕ぎつけるまでざっと3ヶ月、¥63,360かかりました。


●入院手術総額 ¥317,758(2022/1/27~2/5)

差額個室料 ¥8,800×10日
病衣貸与料 ¥74×10日
食費 ¥460×22食(手術当日と翌日は絶食)

自費金額(保険適用外)

保険適用され3割負担に収まるけど、実費で支払うと80万円を軽く超えるんですね。
安心して病気治療出来る日本は素晴らしいです。


●入院時の紙おむつ代 ¥1,548
●1ヶ月検診 病理検査結果 ¥1,730(2022/3/10)
●診断書(保険料請求用)文書手数料 ¥13,284
●介護ベッドレンタル(3ヶ月) ¥34,300


がんドック受診から退院後3ヶ月、介護ベッド返却した現在まで総額¥431,980です。
今後定期的に造影剤CT検査で、再発や転移がないか経過観察が5年は続きます。
支出も続きますよ~。
がん保険絶対大事!
私はしがないパートだったので無職になったとて、生活を切り詰めればなんとかなるだろう。
が、家計を支える大黒柱の方は休業保険だったり、会社の療養期間がどれくらいあるのかを見直しするのをおすすめします。
がんは万が一ではありません。
生涯、二人に一人の方が罹ります。
そして、がん告知は突然されます。
あなたががん患者になるのは明日かもしれません。


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