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『恋人とケンカしないための上手な気持ちの伝え方講座』
革命的なワードを爆誕させた件について
彼氏と付き合って1年弱。
今のところケンカしたことがありません。
だけど、お互い違う人間だから価値観や表現力に違いがあるのは当たり前。
基本は、「こういう考え方もあるんだな」「彼はこういう表現をするんだな」と受け入れるスタンスでいます。
でも、どうしても受け入れられない時がある。ほんと、ごくたまーに。
それを我慢したまま今後の関係を続けていくのは難しい。
だから彼には正直に伝えるようにしているのですが、伝え方というのが、それはもう大事になってくるわけです。
もう一度言います。
「伝え方、とっても大事、伝え方」
(俳句ができてしまいました^^)
「怒る」という手段はなるべく使いたくない。怒りは二次感情だし、怒る方も怒られた方も後味が悪い。
そこで私が編み出した言葉、、、それが
【しょんぼり】
です!!
正直この言葉を見つけたときはもう革命だと思いましたね。笑
使用例
「こういう言い方をされるとしょんぼりします」
という感じ。
これだと冷静な感じがしませんか?
おまけにちょっと茶目っ気すら感じさせます。
二次感情、一次感情、ゼロ次感情
先ほど “怒りは二次感情” だと言いましたが、感情の流れについてもう少し詳しく解説。
【二次感情】怒り
では、なぜ怒りが沸いてくるかと言うと、
【一次感情】悲しい、寂しい
があるから。そしてなぜ悲しい、寂しいと思うかと言うと、
【ゼロ次感情】好き、仲良くいたい
という思いがあるからなんですよね。
怒りの元をたどると、そこにあるのは愛情。
それに気付けたら、怒りは消える。
あとは一次感情を解決するだけ。
その表現の一つが「しょんぼり」ということになります。
基本は信頼関係
私がしょんぼりしたことを伝えると、彼は冷静にそれに対して話し合ってくれます。
それが可能なのは、お互いに仲良くいたいという気持ちが根本にあるのをわかっているから。
そこの信頼関係が大事だと思います。
もし良かったらみなさんも「しょんぼり」というワード使ってみてくださいね。そして他にも伝え方をよくするためのオススメワードがあったらぜひ教えてください!
伝え方を磨いて、よりよい人間関係を築いていきましょう!
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