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#読書の秋2021受賞しちゃった


内容はタイトルの通りです!

まさか受賞するとは思っていなかったので、お知らせを聞いたときはとっても嬉しかったです!

今回初めての応募で学びが多かったので、記しておこうと思います。

①素敵な本に出会えた

今回私が読んだ『マイノリティデザイン』は、課題図書だからこそ出会うことができました。

普段はどうしても似たようなジャンル(自己啓発、心理学)ばかり手に取ってしまうのでこういうきっかけがあると有難いですね。

今回は19の出版社から84の課題本が用意されましたが、すべての紹介文を読んだ上でマイノリティデザインを選びました。

この選んでいる時間も楽しいんですよねぇ。

「この本を読んで私は何を感じるんだろう」

「この本は私の人生にどんな影響を与えるんだろう」

と思いながら選んでいるのでわくわくがとまりません。笑

実際読んでみても、とてもいい内容だったので大満足でした。

詳細はこちらの感想文をご覧ください☆

https://note.com/nagiyuki47/n/nfdc322eabc9c

②応募することの楽しさ

普段は締め切りや内容に縛られることなく記事を書いていますが、今回はどちらも縛りがある状態。

このちょっとしたハードルがいい刺激になってくれました。出版社の方に読んでもらえるかもしれない!そして受賞できるかもしれない!という期待も意欲に拍車がかかります。

noteでは、常に色々な企画で作品を募集しているのでぜひ他にも参加してみようと思っています。(ビギナーズラックにまんまとはまったパターン。笑)

③自信につながる!

なんと言ってもこれですね。

仕事柄、普段から評価の対象になる機会が少ない私。

だからこそ誰かに評価されるというのはとても自信につながりました。

ライツ社さんからの評価コメントは私の宝物です。

担当者の方と直接メールもしたのですが、人間味あふれるやりとりで楽しかったです。

最後に…

今回このようなイベントを企画してくださったnoteさん、私の記事を選んでくださったライツ社さん、私の記事を読んでくださったみなさん、本当にありがとうございました!!

サポートしていただけたら嬉しいです! さらに魅力的な記事が書けるよう、本の購入に使わせていただきます(^^)