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本の感想

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主に自己啓発や心理学。 感じたことを本に書き込みながら読むタイプ。 その一部をnoteでご紹介!
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#読書感想文

オードリー若林正恭『ナナメの夕暮れ』

オードリー若林正恭さんの『ナナメの夕暮れ』を読了しました。 知人に「若林さんの本はいいよ…

ゆきなぎ
1か月前
3

『舟を編む』小説&ドラマ どちらもよき!

『舟を編む』小説 (三浦しをん) ◆個人的に面白かった場面集◆ 『舟を編む』ドラマ ◆個…

ゆきなぎ
4か月前
2

舟を編む

今回の本屋大賞作品 2021年本屋大賞 『舟を編む』/三浦しをん 偉そうに点数つけるなら・・…

ゆきなぎ
4か月前
11

本屋大賞2016年『羊と鋼の森』

今回の本屋大賞作品 2016年本屋大賞 『羊と鋼の森』/宮下奈都 偉そうに点数つけるなら・・…

ゆきなぎ
5か月前
4

本屋大賞2020年『流浪の月』

今回の本屋大賞作品 2020年本屋大賞 『流浪の月』/凪良ゆう 偉そうに点数つけるなら・・・ …

ゆきなぎ
5か月前
8

本屋大賞2005年『夜のピクニック』

今回の本屋大賞作品 2005年本屋大賞 『夜のピクニック』/恩田陸 偉そうに点数つけるなら・…

ゆきなぎ
6か月前
8

本屋大賞2019年『そして、バトンは渡された』

今回の本屋大賞作品 2019年本屋大賞 『そして、バトンは渡された』/瀬尾 まいこ 偉そうに点数つけるなら・・・ 読みやすさ     ★★★★☆(4/5点) あとから効いてくる ★★★★★(5/5点) 一言で感想 読み終えて、数日経ってから「家族」や「人との関わり」について思いが巡り、じんわりと心が温かくなるお話。 お気に入りの登場人物2人 お父さんが3人、お母さんが2人いる女の子(優子)の話なのですが、 中でも私がインパクトを受けたのは、2人目のお母さんと3人

本屋大賞2021年『52ヘルツのクジラたち』

最近、「本屋大賞しばり」で読書を始めました! 今回の本屋大賞作品 2021年本屋大賞 『52ヘ…

ゆきなぎ
6か月前
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うつくしい人へと嫉妬心

『うつくしい人』(西 加奈子)の感想1.嫉妬心の正体 なんでも悲観的に捉えてしまう私。 …

ゆきなぎ
9か月前
2

楽な状態から少し勇気を出して出てみると、違った景色が見えてくる

『13歳からの地政学』 田中 孝幸 意外だった真実貿易 ・世界の貿易の9割以上が海を通って…

ゆきなぎ
1年前
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「やりたいこと」はなくても「こうありたい」という理想はあったりするよね

『転職の思考法』/北野 唯我 読書感想~やりたいことなくてもええやん~ 「やりたいこと(t…

ゆきなぎ
1年前
7

明日やる自分に期待して、いい気になって終わっていないか?

『スタンフォードの自分を変える教室』 ケリー・マクゴニガル 意志力の失敗の原因・脳と体が…

ゆきなぎ
1年前
3

「会社」よりも「市場」に求められる人になりたい

『マーケット感覚を身につけよう』 ~「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法~ …

ゆきなぎ
1年前
7

『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』の大事だと思った箇所をまとめてみた

『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』 岩崎 夏海 企業の機能は2つのみ ①マーケティング ・「われわれは何を売りたいか」ではなく「顧客は何を買いたいか」 ・顧客の「現実」「欲求」「価値」を引き出す ・消費者運動が企業に要求しているものこそマーケティング    ⇒苦情や世の中の不満がマーケティングになる! ②イノベーション ・新しい満足を生み出す   ⇒企業は常によりよくならなければならない   ⇒これまでの常識を捨て、新しい価値を