ワインへの目線を変えることの意義を考える
先日、サントリーがクラウドファンディングで缶ワイン発売への支援を募集しました。
このTwitterへの投稿時点ですでに支援は200%を超えていましたが、その後、案件の公開から2日ですべてのリターンが完売したそうです。
今回注目したいのは、このクラウドファンディング案件が暗に示唆しているように感じる、ワインへの目線の変化です。
この記事はオンラインサークル「醸造家の視ているワインの世界を覗く部」に投稿されたメンバー限定記事の一部を再編集したものとなります
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