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家計のお金の流れを図解した。これからの家計管理|家事ノート

面倒くさい家計管理をシンプルにするために、現状のお金の流れを書き出しました。

家計のお金の流れの図

お金の流れ図解

左が私、右が夫です。

まず私が会社で働いて、会社が銀行に給料を振り込みます。

銀行ではクレジットカード会社の引き落としがあります。クレジットカード会社は、私の決済に応じてお店に立替払いをしてくれます。

クレジットカード払いができないもの以外はすべてクレジットカード払いに寄せているので、ここの金額の割合が大きいです。

クレジットカード払いできない支払いのために、銀行から現金を下ろします。

現金は、3つの財布に振り分けられます。私の財布、夫の財布、共有の財布です。

私の財布に入れられた現金は、ほぼ昼食代と交通費です。PASMOにチャージして、支払います。また、現金で支払う場合もあります。

夫の現金も同じように昼食代と交通費です。Suicaにチャージしたり現金のまま支払ったりします。

共有の財布は、ほぼクリーニング代です。現金払いです。

夫は夫で会社で働いて、会社が給料を銀行に振り込みます。

そしてクレジットカード会社の引き落としがあります。

その他に、家賃や保育料の支払い、保険料の引き落としがありますが、ここでは省略しています。

課題:銀行に行きたくない

以前にも書きましたが、銀行に行かなくてよい家計を目指しています。

理由は時間がもったいない、面倒くさいからです。

解決策①:クレジットカード払いの予算を厳密に運用する

我が家は私と夫の収入と支出をまるっと一元管理しています。

そのため、家計の計算上は収支が合うのですが、銀行口座の残高がどちらかに偏っているために残高不足になることがよくあります。

その都度、銀行に行ってお金を出したり入れたり…。

銀行に行かない家計にするためには、残高の範囲でカードを使うことをもっと意識する必要がありそうです。この図を見ると明らかですね。

解決策②:昼食代をまとめて下ろす、または弁当自炊

クレジットカード払いができない支出のために、毎月銀行に行ってお金を下ろしていました。

そのお金の大部分は、私と夫の昼食代でした。

毎月毎月銀行に行くのなら、いっそのことボーナス月などに1年分まとめて下ろしてしまえばよいのでは?と考えていました。

ただ、私は会社の社食を利用していたのですが、来月からなくなってしまうので、来月私が料理担当になるタイミングでお弁当を始めようかなと思っています。

お弁当でも銀行に行かなくてよくなるので、ありだなーと思います。

解決策③:ノーアイロンシャツを買う

クレジットカード払いができない支払いの残りは、ほぼクリーニング代でした。

クリーニングの服はほぼ夫のワイシャツで、クリーニングに夫が行かない問題があり、家計とは違う文脈でノーアイロンシャツを検討していました。

ノーアイロンシャツになったら、クリーニングに行かなくていいだけでなく、クリーニング代を下ろすために銀行に行かなくてもよくなるので、一石二鳥です。

ノーアイロンシャツは明日ようやく夫が買いに行くようです。


来年は家計管理を夫にも担わせたいと思っているので、どうにか年内にスッキリした仕組みを整えられるといいなと思います。

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