と、いうわけで。 麹水始めてみました
腸活にいいことで調べていたら、麹水というのが出てきました。甘酒は飲む点滴、というフレーズは、少し前からよく聞くけど、甘酒はニガテ。
麹水もニガテかもなーと思いながらも、それより少しだけ上まわった好奇心で初めてみたら、甘酒のようにあまくなく、ほのかなうすーい甘味で口の中もベタベタしない!これはなかなかいいかも、と思いましたので、しばらく続けてみる予定。
つくり方>
米麴を、お水に入れて冷蔵庫で6-8時間くらい寝かせる、低温発酵。(夜作って朝飲む感じがいいかな)
カンタン、そして、それを飲むだけ!
★100gの麴に対して500gのお水とかの作り方がいいようですが、ナギサイは、適当にしてみます(薄め予定)。また、麹は、茶葉を入れる袋へ入れて作るのがスタンダードらしいですが、ナギサイは、これも手を抜き(笑)、直入れにして、コップの中に入った麴は食べる予定。
茶葉袋に入れておいて、抽出後の麴を、お風呂に入れるとかいう使い方も肌にいいようデスので、お好みで。
★つくるときのポイントは冷蔵庫に入れること。常温で寝かせると、麴菌より、乳酸菌が発酵してしまい、すっぱくなるそうです。(お酢の作り方は、こうするそう)
★乾燥麴と生麴の効果は、どちらでも同じだとか。(乾燥麴だとお水の量を少し多めにしてあげればいいそう)
★残った麴は、一回分に小分けにして、冷凍保存してあげるのが便利そうです。麴菌は、低温には強く、6か月くらいは保存OK。
(逆に、あたためる場合は70度近くになると菌が失活してしまい、それ以上発酵しなくなるので注意。)
☆麴に含まれる食物繊維や酵素が生み出すオリゴ糖が腸内の善玉菌のエサとなり、腸内環境を整える。また、ビタミンB群や必須アミノ酸も豊富なため、エネルギー代謝、消化吸収排泄のプロセスがスムーズになる。
さてさて、何か効果でるかなー(マタ結果報告シマス)