孤独から生まれた夜間低血糖の私
今日の内容が一瞬でわかる目次↓
食べれない私
適応障害やうつの一種の症状かもしれませんが、私は食欲が常にありません。
お腹は空くのですが、「食べる」という行為まで行動に至れない。
お腹が空いて、ぐーぐーなり始めるのが毎日まばらで、
「こんな時間じゃ食べにくい」
「明日食べたらいいや」
という気持ちになってだいたい食べません(^-^;
お陰で体重はみるみる減っています。
年明けから4か月で5kg、今月でさらに1kg減ってます。
夜中の寝汗覚醒💧
最近、夜中にものすごい寝汗で途中覚醒するんです💦
今の薬を処方されてからなので、薬の副作用かなとおもっていましたがどうも違うみたいです。
他にも、夢見がものすごく悪かったり(本当によくわからない、気持ちの悪い夢もよく見ます)
毎日毎日、夜中に汗をどっぷりかいて起きて、着替えて水を飲んで寝る。
そんな毎日でした。
note『夜間低血糖の予防法』より
今朝、こんなnoteを拝見しました👇
あ~~~~~~これか~~~~~~~~~💡
今までのひどい寝汗と夢見の悪いさはこれのせいですね!
晩御飯抜いているとか、まんま私です;;
おそらく夕飯を食べれば解決するのですが、これはこれで適応障害の私には難しいことです。
ですが、ティースプーン1杯のはちみつを食べるのなら、できそうですね☺
「じゃあ食べればいいじゃん」は通用しない
さっきも言いましたが、うつ状態や適応障害の最中だと、食に対する行動が普段の状態とまったく別物になります。
作業なんですよね。
本当に、作業のごとく、身体に必要な栄養素を取り入れる だけ。
そんな風にとらえています。
なのでこの数か月は、たとえ美味しいと思っていたとしても味は感じていない状態です。
もしくは味として感じているけれども美味しいと感じない。
感覚と感情が一致していない状態です。
なので、食べても食べてなくても一緒なんです。
で、省エネ思考&行動を無意識にはたらいて、食べない。
そんなサイクルです。
孤独は食欲をなくす
味を感じるにはどうしたらいいでしょうか。
美味しいと思うにはどうしたらいいでしょうか。
おそらく答えは「だれかと一緒に食べる」だと思っています。
だれかと一緒に食事をする。しかもおなじ食事をする。
言葉を交わして、脳を動かしながら、感情を揺らしながら、食べる。
それが大事なのかなと、この数年独りで生きている自分は思います。
他人で患ったなら他人で治す
適応障害で休職中ですが、この前休職期間延長の診断が下ったとき、主治医から
「他人と会って、その人たちの態度や言葉に当たるリハビリをしないさい」
と言われました。
私はこれまで、適応障害の治療として自分を守り心を癒すことに専念していましたが、それが次のフェーズになっただけなのですが。
私の中では、本当の寛解というのは他人があってこそなんだと悲しくなってしまいました。
そうかー。自分一人ではやはりどうしようもないのだなー。
人は一人では生きていけない根源って、こういうことなんですね。。。
頑張って人に会います
というわけで、今週からは人に会う機会を設けて、リハビリをします!
まずは親しい人から、そして少し疎遠の人まで。
すこーしずつですが、自分のご縁めぐりをしたいと思います。
きっと、その人たちとの食事を経て、自分ひとりでも食べられる日が来ると思っています。
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