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国内株への投資の見通し

7月の夏休みで、5連休を楽しんでおります。これから、サイドファイヤーに向け、何をやっているか、模索中の青空 渚です。

投資分析は、趣味と実益を兼ねて、ここ2年間、継続して勉強し、アナリストさんや、ステラジストさんの言ってる分析を要約理解できるようになった最近です。

最近の国内株に目を向けてみましょう。
ここ数か月、海外投資家特に、イギリスからの投資マネーが国内市場に入り、日経平均を押し上げ、調整局面に入っております。

日経平均の6か月チャートを示してますが、チャート的には、下値抵抗線を抜けて、再度、戻したと解釈したほうが良く、日経平均は強いとの判断になります(上図)。だましの可能性はゼロではないです。

国内株の投資戦略については、長期で狙うか、短期で狙うかで、ストリーが異なりますが、いずれにしても、日本経済の状況が重要と考えます。

6か月の日経平均チャートとならべ、日銀短観の推移を示しました。日経平均チャートに該当するところは、赤字になります。相関、どうのこうのというより、6月の日銀短観DIが5になったことを、どう解釈するかです

日経平均チャートは、期待感を先行してあがるので、非常に興味深い展開が予想されます。

上図:日経平均6か月チャート、下図:日銀短観DI推移

時間ができれば、定期投稿と有料記事への挑戦をしたものです。

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