三文小説

King Gnu好きなんですよ。
三文小説、いい歌だよね。
でもちょっとむかつく(笑)
恋愛の終わった後なんてあんな若い子達に歌ってほしくない!
っていうか、「随分老けたね」なんて主人に言われたらキレるわ。
主人当人も「そんなこと怖くて言えない・・・」だそうだ。

家の主人に出会って、結果結婚に至るまでに思い描いてた未来ってこの歌そのものの世界だった。波乱も刺激もない、でも1日1日積み重なっていくような日々。
それが欲しくて、それを見つけたと思って結婚したんだったな。

そんなことを改めて思い出しては、やっぱり私は結婚相手を間違っていなかった。と再確認するんですよね。

出会ったのは13年前の2月の始め。ちょうど今頃だねー
野暮ったいけどさ、出会いっていちいち奇跡。
あの日あの時あの場所に行かなかったら、その後の日々は全部パラレルワールド行き。選択されてなかった未来になってたんだからさ。

恋愛感情って3年が限界だって誰かが言ってたー
そうかな?でも私、4年くらいは恋愛してました。
あっ、1年は誤差か。

恋愛じゃなくなった時に何になるかが問題なんですよね。
恋愛が終わった後に何故か憎しみだけが残るのは大問題。
嫌悪感だけが残る場合もある。これも最悪。
でも意外と上記2つは多い。

家族愛って言う人、いるけど
それ、私は気持ち悪い。
だって、他人だもの。家族じゃないし。

友情的な?
いや、それも変。
友達と結婚しないもの。

人それぞれだと思うんですよね。
だからどれも否定しているわけじゃないです。
恋愛が終わった先にどうなったらいいのか?
それが見えなかったから私は結婚が怖かった。
でも、主人に会った時にはその先のビジョンまで見えたんです。

保護者。かな?
家族愛が気持ち悪いとか言っておきながらねぇ(笑)
いい言葉が見つからないんだけど、
私を保護して庇護してくれる存在。
絶対的にいつでも私の味方で、私を守ってくれる存在。
決して経済的や身体的な意味では無く、
あくまで精神的な意味での。

怖いんです。
男の人はみんないつか去っていく。
10代から30代にかけて、植え付けられたトラウマ。
どんなに好きだって信じたって、
突然私を捨てて去っていく。

だから絶対私を捨てない、そして私絶対私に呆れない。
そういうビジョンが見えたから、見つけた!って思った。
そして実際に今もその時のビジョンのまま、絶対的な安心感を私に与えてくれている。幸せですね。
のろけてるだけ?的なnoteになっていますが、
ドロドロだよ。もったいぶってるわけじゃないの。
どこから手をつけていいかわからない・・・

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