普通に思ったことなんだけども 日本では財布を落としても大抵戻ってくる。スリをされることだってほとんどないし、トイレだってどこへ行っても大体綺麗だ。海外でのデメリットが日本では苦痛ではない。 日本を表面だけ見ればすごくいい国なのかも知れない。でも中身を除けば、いじめが耐えなかったりSNSでの誹謗中傷は未だ収まっていないし自殺者が多い国だったりする。 後は悪い食べ物、いわゆる添加物満載のフードやドリンクが非常に多い。どれだけ医療が進もうが、人が口に入れて体が悪くなったものに
お久しぶりです。 最近、SDGsや環境問題に興味を持ち勉強をしています。 知ってしまうといい事ばかりではなく、現実に背を向けたくなるほど悲しい事実がたくさんあり自分の住んでいる世界が一体なんなのかもう分からない。 規模がデカすぎて何が何だか状態。自分の選ぶ一つ一つの選択が全て関わってくると思ってしまうとなんとまあ窮屈であろう。息苦しい。 だがその選択にも慣れていかなければならない。この世界に生きている誰もが関係していることだ。 新しい服を買う前にいらなくなった誰かが
新年 明けましておめでとうございます。 5年ほど新年の抱負にしてきた「お箸を綺麗に持つ」が恥ずかしながらやっとできるようになりました。 体に染みついてしまったものは長い年月をかけないと治せない。大人になってからは色々と修復が難しい。 例えば歩き方一つでも背筋を伸ばして歩こうと朝決めて家を出たとしても帰ってきた時までそれを実行している人はほんの一握りだ。 子どもの時にもっと基礎英語を勉強しておけば良かった 子どもの時に本を読む習慣をつければ良かった 子どもの時に日本
クリスマスが終わりましたねぇ。ほらもう今年が終わる。 やり残したことはあるかと考え、年を越すまでの6日間なぜか生き急いでしまう。別に死ぬわけではないのに。 ところで昨日チキンを食べながらふと思ったのだが、こんなにも世界中で皆が一斉にチキンを食べる日はきっとクリスマスだ。 そのために何羽の鳥が犠牲になっているのだろう。クリスマスだけではない。毎日どれほどの生き物が犠牲になり人間を生かしてくれているのだろうか。 命は平等なはずなのにこの世界では人間が生きていくためが軸とな
現在の時刻、７時１０分。おはようございます。 今回は会ったことのない、だけれど大事な1人の人に向けたメッセージとして書こうと思う。 最近はどうですか、元気に過ごしていますか。 毎日何かに襲われるように怯えて苦しい日々を送っているのかもしれない。 ただ単純にできないことよりも、分かっているのにできないことの方がよっぽどしんどい。「だめだ」「こんなこと考えちゃいけない」そう思えば思うほど人はできなくなるものだ。分かってるからこそできない自分に苛立ちを覚え無限ループだ。もの
人はどうして目に見えるものだけで物事を考えてしまうのだろうか。 例えば、松葉杖をついている方にドアを開けたり気遣いをすることは当たり前だと思う。それができるのは、「松葉杖」というものがありその方が困っているのが目に見えるからだ。 しかし、この世の中には表面だけでは分からない苦痛や悩みを抱えている人が数え切れないほど存在する。 電車で優先座席に座っている人でも見えなくとも肋が折れているかもしれない。見えなくとも妊娠しているかもしれない。見えなくとも心に病を患っているかもし
残り1ヶ月で今年が終わる。 2021年はどんな一年だったのだろうか。少し考えてみる。 学生を卒業し、社会人になり一気に責任感が芽生え思ったより上手く行かなかった人もいるだろう、そう私だ。 「なんとかなる、自分なら」と周りからも言われ自分でもそう思い込んでいた。が故に、上手く行かなかった時のショックさは絶大なる悲しさだった。まあ辞めて後悔したことにフォーカスを当てるより、辞めて良かったことにフォーカスを当てる方が人生は楽しいし上手くいく気がする。 振り返ってみればどう過
人生で何かによって感情が動かされる時がある。 だが、それはその時に感じることであって時間が経てば忘れ去られてしまうなんてことはよくあることだ。だからこそ、思ったことがあったら書き留めていきたいしどこかに残しておいておきたい。 彼と半年間会えない遠距離が始まった。離れる前やその瞬間、離れた後の感情は人類たくさんの人が味わえるわけではない。その感情を味わえる機会があることに、彼がその機会を与えてくれていることにありがたいなと素直に思う。 人は誰かに頼ったり支えられたり迷惑を
時々、いや頻繁に思うことがある。「人はどうしてこの世に生み落とされ何のために果たして誰のために生きているのか」 描き始めた現時点ではこの答えは未だに見つけられずにいる。 不思議とは思わないか？ 【幸せになるために生まれてくる】こう思う人が多数であろう。ではなぜいじめという言葉がある？自殺という行為の前に自殺という言葉がなぜ生まれた？幸せになるために人は生まれてくるのであれば皆が平等に幸せになれるよう人生の設定をして欲しかったものだ。そんなお願いをアダムとイブ、２人しか存
きっとうまくいく 感想 はじめ主人公は天才肌なのかと思った。そうゆうものを持ち合わせていれば誰でも苦労はしないと思ったが、努力をすれば結果は後からついてくると言ったことに、主人公も努力はしてきたんだと悟った。ファルハーンとラージュは、ランチョーに出会わなければきっと、みんなと同じ結果を歩むことになっていた。素晴らしい人と出会えるのもその人の運次第だ。そこから変われるかどうかは自分次第だが。自分のやりたいこと、好きなことを突き詰めていくことが自分の人生にとって、絶対的に必要なこ
