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たまには綺麗な女優さんのお話

kinaが「この女優さん、綺麗だ」と最初に思ったのは小川真由美さんだったりする。
小学校の時にTVで見た映画「八つ墓村」で豹変する小川真由美さんが、おどろおどろしいシーンにも関わらず「綺麗だ」と思ったことを大人になっても覚えていて、大人になってから改めて「八つ墓村」を見て、同じシーンで「綺麗だ」と思ったからには、やっぱりkinaにとって小川真由美さんは「綺麗な女優さん」ってことなんだと思います。

次は夏目雅子さん。
この人は言わずと知れた…という感じですが、夏目雅子さんのお陰でkinaは「三蔵法師は本当は女性だけど男のふりをして旅をしていた」と長く思い込んでましたσ^_^;
大河ドラマ「徳川家康」の時の淀君役の夏目雅子さんも綺麗ですね…できれば長生きをして欲しかったと今でも思います。

大河ドラマ「徳川家康」では長門裕之さん演じる癖の強すぎる家康の家来が非常に良い感じなんですわσ^_^;
あの癖の強さを演じ切れる役者さんなんて、そうそういないかと。

お次は岸恵子さん。
これまた横溝正史作品である「悪魔の手毬唄」の岸恵子さんは終始粗末な着物を着ていたにも関わらず本当に綺麗で、悲しくて、とにかく物語に引き込まれてひたすら号泣。
個人的には多々羅放庵への殺害と死体遺棄方法に犯人の深い憎しみを感じてしまいました。

年齢を重ねても「気品がある」「可愛らしい」という表現が先に立つ美しさを持っていたのは八千草薫さん。
「執事西園寺の名推理」で、大富豪の未亡人を演じていましたが、年齢を重ねていたにも関わらず「品がある」のは当然ですが「可愛らしい」という言葉が出てくるのは稀有だと思いましたし、ああいうおばあちゃんになれたらいいとも思いました。
まず無理だけどorz

最後に「とんでもなく綺麗」と思った女優さんは…まさかの李香蘭。
山口淑子さんですね。

こちらの動画で李香蘭を見て、あまりの美しさに度肝を抜かれてしまいました。
そりゃあ国も満州統治の政策にも使うわ、実際に李香蘭を見た兵士達も狂喜乱舞するわ…と納得したくもなるというもので。

これからも、kinaの度肝を抜くような美しい女優さんが出てきて楽しませてほしいと思います。

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