海外旅行で気をつけたいこと

2024年7月11日 10:02

海外旅行に行く計画を立てた時は、ずいぶん先のことだと思っていたけど、いざ旅行の日が近づいてくると、あっという間に感じる。

約10年振りの海外なので、正直ちょっと緊張している。でも、行ったらきっと楽しいんだろうなー！

そんな海外旅行直前スペシャル！ということで、今日は「海外旅行で気をつけたいこと」について書いていこうと思います！

・現地の屋台で売られているものは食べない
・ちゃんとしてそうなお店で食事をする
・現地ではお店で購入した水を飲む

今のところ、この3点は徹底しようと思っている。現地の屋台飯とか美味しそうなんだろうな〜とは思うけど、食べない。

こういう時、挑戦する派と、安全派に分かれると思う。私は断然安全派。

挑戦した結果、お腹でも壊して、せっかくの海外旅行が楽しめなくなったら、元も子もない。

挑戦して食べたからと言って、必ずお腹が痛くなるわけではないけど、体調不良になる心配とかリスクは、極力少なくしておきたい。

挑戦派からすれば、「せっかくの海外旅行なのに・・・」という声もあるかもしれないが、安全派の私としては、せっかくの海外旅行だからこそ、体調良く楽しみたい。

旅行という非日常な場所へ身を置くと、ついつい食べ過ぎてしまいがち。食べ過ぎては、心地よく過ごすことはできない。

お腹が軽いからこそ、心地よくご機嫌に過ごせるわけで、空腹状態であるから、食事が絶品な美味しさになる。

食への関心が強い私にとっては、現地ではたくさんの食べたいものがあるだろう。そうであっても、食べ過ぎないこと。

食べ過ぎてしまいそうになった時は、食べすぎて後悔した時のことを思い出そう。

食べすぎると、まず脳がハックされて、頭が回らなくなる。頭が回らなくなると、食欲の制御が効かなくなり、どんどん食べ過ぎて悪循環に陥る。

結果、お腹が苦しくなるまで食べ過ぎ、食後はお腹が重くて、苦しくなる。翌日になっても、昨日食べたものが消化できておらず、お昼になってもお腹が空かない。お腹が空いていない中、食事をすることになる...。

お腹いっぱい食べるということは、こういうことである。こんな状態では、思いっきり楽しめない。

思う存分に楽しむためにも、食べ過ぎないこと。

せっかくの海外旅行で、たくさん食べたくなるけど、「たくさん食べること＝旅行を楽しむこと」だと勘違いしてはいけない。

たくさん食べなくても、旅行は楽しめるし、むしろたくさん食べない方が、心地よくご機嫌に過ごせる。

食べ過ぎない。これは肝に命じておきたい。

これも海外旅行というか、旅行全般に言える。

旅行となると、財布のひもが緩みがち。その場のノリとテンションで購入してしまうと、帰ってから「なんでこれ買ったんだろ」ってことになる。

その結果、全く使う機会がなく、不要なものと化してしまう。

ここで難しいのが、「旅行マジック」にかかってしまうこと。旅行マジックとは、その場の雰囲気で、あたかも自分が欲しいものだと勘違いしてまうことである。

その時は、これは本当に気に入ったものだと思って購入したものでも、家に帰ると、「これ買わなくてよかったなー」なんてことは、容易に想像できる。

旅行マジックにかかることを想定した上で、買い物をすること。現地で購入する時は、「旅行マジックにかかった上で、それでも欲しいものなのか？」を自分に問う。

そして、リスクを最低限にするためにも、高い買い物はしないこと。たぶん、これは大丈夫だと思うけど。

以上が、私が海外旅行で気をつけたいことになります！

「せっかくの旅行なんだから、もっと気楽に楽しめばいいのに」と思う方もいらっしゃるかもしれません。それでも、私にとっては、自分が心地いい状態で楽しむことが大事だと思っています。

自分が心地いい状態とは、食べすぎていなくて、体が軽くて、動き回れて、脳が正常に機能していて、気分が良くて、ご機嫌に過ごせること。こういう状態の自分でいることが、1番心地よく過ごせます。

ですが、こうやって書いていても、現地に行けば、書いたことなんて忘れるほどに、旅行気分になるんだろうなとも思います（笑）

ただ、少しでも忘れないようにするためにnoteに書いて、自分の記憶に残しておくことにしました😁

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