見出し画像

自分を誇れる人になりたい

心境の変化を感じる今日この頃。


最近、自己成長とでも言うのだろうか、自分を高めたい意識が上がっている。


何かきっかけがあったわけではない。強いて言うなら、コミュ力向上プロジェクト(略して「コミュプロ」)を始めたからだろうか。「コミュプロ」を始めたことで、コミュ力が上がりそうな本をいくつか読んだ。いわゆる自己啓発本ってやつ。


その本たちに影響を受けて、自己啓発されているのかもしれない。


だけど、「コミュプロ」を始めようときっかけはとりわけない。「コミュ力がある方が、日々の暮らしはもっと楽しくなるのではないか」と考えるようになり、コミュ力を上げたいと思った。


なんとなくやるだけでは、続かないだろうし、変化を感じにくいだろうと思って、プロジェクトとして始めることにした。それに、その方が楽しく続けられると思うから。


どう心境が変化しているのかというと、

「自分が誇れる人になりたい」

という気持ち。自己啓発本にモロに影響を受けていて、ちょっと恥ずかしいけど、せっかくなので、この心境を残しておきたい。



🌱…

自己啓発本を数冊ほど読んで、本に書かれていたことを少しずつ実践した。生活に落とし込む中で、だんだんと思考も変化している感覚がある。


それを一言で表すと、「自分が誇れる人になりたい」ってことなんだけど。


ここ数年の私(今もだけど)は、

とにかく自信がなかった。

仕事においてもプライベートにおいても。


仕事は、できることは増えているけど、人の役に立てている実感がない。プライベートにおいても、周りと自分を比較して、自分の人生が前に進んでいる感覚が全く感じられない。


29歳というと、仕事では、部下の指導にあたり、役職にも就いて、会社では中堅として頼られるポジション。プライベートでは、結婚をして、出産をして、家族を築いている。私の中では、そんなイメージ(思い込み)があった。


そのイメージからかけ離れている自分は、価値のない人間のような気がして、後ろめたさを感じ、卑屈になっていたように思う。


そんな気持ちから、誰かのために頑張るとか、周りを喜ばせることを考えることをしなくなったように思う。そんな行動をここ数年積み重ねてきたのだから、それなりの雰囲気をまとった私が出来上がる。


ネガティブな話をしたいわけじゃない。そんな過去の自分を振り返って思うのは、自分の行動や考え方は、自分の雰囲気として、滲み出るものだということ。


いつも笑顔で過ごしている人
明るく挨拶ができる人
いつも誰かを喜んでもらいたいと考え行動している人
親切な行動ができる人
徳を積んでいる人

そんな行動を積み重ねてきた人は、素敵で魅力的な雰囲気が滲み出ているのだと思う。


それを、私の大学生からのバイブル本「覚悟の磨き方」で松陰先生が仰られてい流る。


また会いたくなる人

毎日、少しずつ「いいこと」を積み重ねていると、本人も知らないうちに、身のこなし方が洗練されていき、顔とか背中から存在感があふれてくるものです。どれだけ外見に気をつけたところで、この魅力及ぶものではありません。

覚悟の磨き方/超訳 吉田松陰



この言葉が、すごくしっくりきて、素直に自分もそうなりたいと思った。自分が誇れる行動を積み重ねていきたいと思う。


ではでは😁




▽松陰先生のお言葉はこちら▽




* * * * * *

ちょこっと宣伝📢

\\本を公開しています!!//

私が、暮らしに取り入れてよかったことを詰め合わせた1冊になっています。

途中まで試し読みもできるので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。その先が気になる方は、購入いただけるとめちゃくちゃ嬉しいです😁Kindle Unlimitedで読み放題対象です!




最後まで読んでいただきありがとうございます!いつか書くを仕事にできたらいいなと思っています。応援いただけるとすごく嬉しいです✌️