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頭で腑には落とせない


世界は自分が創ってるて言葉は
よく聞く。

そして理解し実践したら
引き寄せがすごいことになるて
話も聞いた気がする
ここで一つ落とし穴がある

その理論を理解して実践して
引き寄せが起きても
トラブルが起きる場合がある


なぜか
もちろんさまざまな
タイミングも関わってる人たちの
関係性もあるが

自分向きの話として
感情を見つめる
その感情をどう取り扱うを
知っているか居ないかで
同じループにぐるぐると
回ってるか
抜け出すか
8割決まってくるではないかと
仮説をもってるんだよね私

例をあげよう

Aさんはとても
パワフルに活動している

人脈も広く
人生を楽しんでいる

なのだが時々
怒りがたまり過ぎて
エネルギーが強すぎて
愚痴も多くなり
相手をうんざりさせて
人が離れていくことが起こる。


怒りは裏返せば
熱い情熱なので
エネルギーとして
同じものなのだが
その取り扱いを相手に
感情をぶつけるだけにすると
当然ながら相手も
そんなつもりはないと反応して
お互いに罵り合いなる。

怒りは実は頭の中で
6秒程度しか
持たず
実は持続力は弱いのだ
ただずっと
怒り続けている人はいる
怒りの奥にもっと大事なものが
隠れてる。

その大事なものが
分かち合えないのが
わかってもらえないという
怒りにつながる。

それは逆の言葉だと
寂しいと定義してみよう。

寂しさを埋めるというと
その場限りのようにきこえるが
その自分の寂しさを許したら
どうなるかな
怒ってる自分
わかってもらえないと
嘆いてる自分について
考えてみよう。

そこには相手ではなくて
今までその感情を、感じながら
置き去りにされてた
自分を発見しないだろうか。

この一連の流れを
腑に落とすまで
実は相手という他者からの
フィードバックが複数回
ないと
自分の感情の盲点に
気づきにくい。

世界は自分で創ってるのが
理解して他者の動きは
よくわかっていても
自分のことがわからないから
トラブルも起こるし
嫌な想いもする。
何度も起こるなら
それこそがメッセージ
相手ではなく
自分の中にあるものを見つめよう。



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