否定された私？？

いつも私の言葉は否定される
そうじゃない
こうだから
あーしなさい
こうしなさい
あげくに
あなたが悪いて一言バッサリ

ある種のコントロール下にいる

こんな土壌で過ごしていると
脳がその言葉や態度を
いつも回していく

それがどんな事も
一度疑う
しっかりしなきゃ
ちゃんとしなきゃ
ささやかれてるように
物事を受け取る

相手に受け入れられる
状態の完璧な私でないと無理

完璧じゃなくていいよ
大丈夫だよ

そうだねー
笑顔で取り繕って
ニコニコ

でもどこか拗ねてる
どうせまた何か言われる
何か言うんでしょう

幼い時からの自動反応

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苦手だったのは

相手の言葉がきついとか
内容が理不尽じゃではなく

私が既に否定していたから
どうせ褒められない
大したことがない

本当は褒められたい
すごいて言われたくても
冷静なフリしてる
そして思ったように
相手は
きつい厳しい態度で接してくる

相手は私のために演じてる
私が思った通りの現実が起きて
あーとかわーと
言うてるけど
本音の通りなったんやて
事にはなかなか気づけず
うまいかない私
被害者ループにハマる。

一呼吸
誰が否定してるんだろう

相手は何を思って
その言葉を発してるんだろう

拒否してるなら
なぜそのように考えてるのかは
聞くことが出来る
質問として
何を本心として
そこに至ったのか
教えてもらう事はできるのだ。

だとしたら単にここ直してー
言ってるだけを
全否定全拒否と捉えてる
私の反応が
現実を引き起こしてる事に
ヘナーヘナーになった。

落ち着くだけで良いぞ私