ラブレターズ単独ライブ「38」
12月2日18:00～ 配信にて
12/8までアーカイブあり
タイトルはわからないので自分なりに。コントとコントの合間もコントでつなぎ、VTRに一切頼らない手法はすごいなと。
1．あれのB面
VTuber目線。オープニングコントからこの目線コントが見れるのは贅沢だなと思った。思ったのは、ダメなんだけ、ダメなことなんだけど、ペルちゃん忠犬過ぎない！？っていう笑
義母が放った後、VTuberはどうなったのかがわかる単独だけで見れるコントなんじゃないかなこのバージョンは。
２．婚活パーティー
相手に、急にお腹をちら見せして、肌艶で自分だと認識してもらおうとする、やり方が変態、それをやった理由がバカな婚活パーティーMCが好きすぎた。相手へのファーストコンタクトがお腹の肌ちら見せっていう手法が変態バカすぎて笑
いろいろあるんだけど、この単独で一番好きなコントかもしれない。
３．息子の演劇
ダウ90000蓮見さんの提供ネタコント。
やっぱり今回のラブレターズ作のコントとは違うなっていうのがわかる。動きではなく会話劇。兄の性格の悪さよ笑
言っていることは正論なんだけど、性格悪いよなやっぱり笑
「不思議な出費」という表現がめちゃめちゃ好き。私も過去に一回その不思議な出費したことあるって急に思い出した。多分私も兄の方のタイプかもしれないなとか思ったり。。。笑
４．未知との遭遇
ヤバいおじさんだと思っていた奴が、とある件でほんとだったとわかるあの流れ。なんか、インデペンデンスデイとか20世紀少年（これはちょっと違うかもだけど）とかを思い出した。ずっと嘘だといわれていたのが本当だったのかよ！っていう。溜口さんのやるあのヤバい感じのおじさんいいね笑
オッケーセンキューのセリフとそれで止まる音楽のあの瞬間がいい。
そして自転車、チラシ、小道具作成大変だったろうなあというそっちでも気になるコントだった。
この次のコントいく前の無心アサルトもおすすめ笑
5．上京前日の夜
高校生役がまだ似合う溜口さん。冒頭のずっとつっかかってくる息子のあの感じ、あるよねぇ。そしてそこからの展開がすごかった。最終日はどうだったのかわからないけど、あの衝撃、息子はもっと発狂レベルで叫ぶくらいじゃないかなと思ったり笑
ずっと母は優しく、動じない感じでやってたけど、あれはものすごくキレた結果であり、息子からの「ごめんなさい」が聞けるまで許していないのではないかと、母の内面について考察したくなるコント。でなければあのあとのクッションの材料そうなるか！？とかさ笑
息子の失態、母の狂気。ある意味一番怖かったコントだったかもしれない笑
6．脚キレイ
ここからどんな展開に、と思ったら、何をみせられてるんだというハチャメチャな展開に笑
Xでもつぶやいたんだけど、偏った性癖を持った人向けのセクシー動画みせられているような感じだった笑
溜口さんの脇みせ時の恰好と恥じらいの表情とかさ、うわーってなるよね笑
私もスマホではちょっとわかりづらかったけど、デスクトップでみたらラメもわかったし、キレイだった。キレイだったけどさ？笑
そしてサービスカットかな？というタメグチ・オブ・ジョイトイ笑（わからない方はインリン・オブ・ジョイトイで調べていただければ・・・笑）
たぶんこれはもう単純にラブレターズがただ「やりたい」と思ってやったコントなんだろうなっていう。単独だからこそ、こういうもありだなと笑
ちゃんと作ったコントの中に、とんでもないバカなコントを差し込まれるの私は好き。バカリズムの昔の単独の「橘斬九郎（たちばなざんくろう・漢字忘れたしタイトル曖昧）」とか「にゅーす」とか、ああいうただバカなやつ。好きだわぁ。
でも地上波には流せないとは思います笑
7．EdyとPTA
Edy（綴りあってる？）はラブレターズのもはや固定キャラじゃないかなっていう笑
いつも思うけどしゃべり方、田原俊彦のモノマネしてるときのしゃべり方じゃない？そして溜口さんが石井竜也のモノマネしてるときのしゃべり方もそれじゃなかった？っていう笑
テンションの高さと、バカっぽい感じ相変わらずいいね。何も考えずただEdyという奴を楽しんでみるコント、だったな。
存在する店の名前言ったりとか、使用曲を考えると、DVD化の予定はないのかなぁ。
コントの合間合間もコントで繋いで、本当にずっとラブレターズを見続けられていた単独でした。
面白かった。インパクト強すぎで、余韻で残るのは脚キレイになっちゃうのがなあ笑
最終日もどんな感じだったのか見たかった。脚と脇、キレイだったかな？笑
８日までアーカイブあり。おすすめ。逆に８日で終わっちゃうのか。。。婚活パーティーMCのネタまた見れない？仕事はちゃんとしてるんだけど、根がバカそうな彼好きだわ笑
コントの中のバカは正義！
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