【疲れた】SNS仕事人が、1日SNSから離れた結果
僕はSNSに関連する仕事をしています。
メディアのディレクションやアカウント運用、インフルエンサーキャスティングなどなど。
SNSがあるから、ご飯を食べれています。
なので基本的に365日SNSを使っています。
仕事でのSNS使いがメインなので個人アカウントは眺めることが多いのですが、それはそれはつい最近やってきました。
「SNS疲れ」です。
情報を提供している立場ではありますが、SNSは開き続けるだけで多くの情報が流れてきます。
そしてその受容量のキャパがオーバーしました。
言わずもがな、リア友やインフルエンサーの充実した一コマを見るほどサイズは大きくなります。笑
「人は人、自分は自分」であまり気にすることはありません。
ただやっぱり情報はチリツモになってくると疲れます。
なので思い切って1日SNSを開かないという日を作ってみました。
と言っても最低限の投稿管理をするだけで、それ以外は一切いじらないというプライベートの時間をSNSに割くのをやめたという感じです。
自分のやりたいことだけを満喫してみる
SNSは怖いです。
「SNS禁止にしたし、何しようかな〜」って考えてる時にSNSを開こうとしてます。笑
無意識というやつです。
なので、自分の1日のプランを書き出し、それを遂行することにしました。
・映画を見る
・ショッピングに出かける
・読書をする
まずはビートルズが歴史から消えた世界を描いた映画『Yesterday』を家でのんびり見て、1人感動。
そのあとは街に気になっていたブランドのアイテムを見に行ったり、雑貨屋で面白そうなものがないか探してみたり。
映画の余韻に浸って、ビートルズを聴きながらブラブラしました。
家に着いてからは色々済ませ、
夜はコーヒーを飲みながら、Kindleで読書。
SNSという選択肢を無くして、やりたいことだけをやった結果。
心は充実。SNS疲れはなくなり、精神的な余裕ができました。
SNS疲れの解決策
SNS疲れを解決する方法として真っ先に挙げられるのが「SNSから離れる」ということです。
ミシガン大学の研究ではFacebookを利用すればするほど、落ち込んだ気分になるといった結果が出ています。
国民の幸福度が高いと言われる国「ブータン」も海外の情報を制限することで、「隣の芝生」と「自分の芝生」に明確な区切りをつけていたそうです。
情報が溢れる中に身をおくと、やっぱり疲れる時がありますよね。
案の定、適度な情報遮断は良いようです。
SNSに疲れた人は1日でもいいので放置して、何か思いつくことをやってみるのをおすすめします。
SNSはツールです。
戻ってきた時にまたフラットな目線になることができますよ。
SNS仕事人が、1日SNSから離れた結果
答えを最後にまとめると、
1日ぐらいなら生活に何の支障もなく、充実した1日が送れた。
ということでした。
僕はSNSの仕事が好きなので、たまにこんな日を設けて気分良くいきたいなってところです。
スパッとやめてしまうのも良いと思います。
ただSNSは情勢、災害、遅延など”知っておきたい情報”もたくさんありますからね。
かしこく付き合っていきたいですね〜。
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