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転職活動 in 2022

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2022年7月-9月に転職活動をしました。転職活動で感じたことや、転職せず現職ステイを選ぶまでのあれこれを記録しています。
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記事一覧

【ワーママ転職⑤】転職活動終了。現職ステイを選択した理由について。

アラフォーWMなぎの、超短期間の転職活動記は、現職にとどまることを選んだことにより本日最終回とさせていただきます。 活動期間は約2ヶ月、応募したのは3社なので、転職について語れることは極めて限定的ではあるのですが…。 でも、これでもかというくらいこの2ヶ月沢山考えたので、その道のりを残しておきたいと思います。 ▼過去記事はコチラ ▼時系列で振り返ってみます 現職ステイを選択した理由 以前の記事にも書きましたが、3社目の応募をした際に転職エージェントより以下のアドバ

【ワーママ転職④】応募3社目:書類選考前に辞退。エージェントからもらったアドバイス。

前回、応募2社目の記事はコチラ↓ 応募2社目を面接後に辞退し、3社目の応募をしました。 C社としましょう。 C社は、1社目でお世話になった転職エージェント経由で応募しました。 今回も同業界・同職種での応募です。 応募時に、「女性が働きやすい」「くるみん認定」「時短勤務可」「リモート可」などもしっかり確認。 そして、数日後にエージェントから電話をもらいました。 そこで応募をキャンセルし、数日後には転職活動自体を一旦保留とすることに決めたのです。 転職エージェントから

【ワーママ転職③】応募2社目:面接後に辞退。

前回、応募1社目の記事はコチラです↓ 先日応募2社目の企業と面接をしました。 ここは登録していた転職エージェント経由で3度ほど、人事担当者から私宛に直接オファーが来ていました。 なぜ3度かというと、メッセージに全く気付いていなかったからです(笑) 転職エージェントに登録するとめっちゃメール来ません? どんな仕組みなのかあまり理解しておらず、ほぼ無視してしまっています…。 業界・職種は今の仕事と同じで、メッセージに「在宅&時短勤務も可能ですよ!」と書かれていたので応募。

【ワーママ転職②】応募1社目:不採用。時短勤務可=残業なしではなかった話。

①はこちらです↓ 先日、転職エージェント経由でA社に応募し、一次面接を終えました。 転職を考えてからの初応募&初面接。結果は不採用でしたー。 理由は、「残業が頻発するため残業不可は厳しい」とのこと。 振り返りますと、A社は登録した転職エージェント2社から同時に紹介されました。 「フルリモート可」「9-16時勤務OK」「ママが働きやすい」 募集要項に書かれてあったこのパワーワードに飛びつき、レスポンスが早かったほうのエージェント経由でお願いすることに。 ちなみに、A社の

【ワーママ転職①】在職中の転職活動は地味に大変。

先月末より、ゆるく転職活動を始めました。 転職か現職ステイか? 転職するなら同業種か異業種か? まだ迷っていますが、進めてわかることもあるだろうということで。 この約半月でやったこと・進捗は以下の通りです。 あと、ミートキャリアの「大人の自己分析」も申込みました。 色々語ると長くなるため、今後少しずつ分けて書いていきたいと思います。 今回は「ワーママやりながらの転職活動」について。 今は応募書類が完成し、一次面接を終えて落ち着きましたが結構大変でした…。 子ども

就職氷河期世代だから、「正社員」を手放せない。

職場の業務がブラック化してきたので、ただ今「転職or在職ステイ」に絶賛悩み中。 自分の価値観を再確認したり、キャリアの棚卸しをしたり、私の「仕事軸」に寄せることができるよう少しずつ動いており、記録を残しています。 「私はこの会社に死んでもしがみつく」 by 同期 私は今の勤め先に紹介予定派遣として入り、契約社員を経て正社員となりました。 前回でも書いたとおり、仕事の内容は興味ある分野ですし、英語も使えるし嫌いではない。 しかし、組織が全然イケてない。 少し前に管理体

私の働き方改革の始まり。無理はもうしたくない。

職場環境がブラック化してきました。 もともと残業が多くホワイトではなかったのですが、最近は業務量が多すぎて組織が崩壊するんじゃね?みたいなところまできています。 朝から「今日は残業できません!絶対に!」とアナウンスしないと、絶対に残業になる。 また、残業を回避するためには、朝から死物狂いでフル回転しなければ叶わない…。 もうマジで限界。 そんな時、愛用の自分軸手帳をパラパラめくっていたら、3月に書いた「24時間の棚卸しワーク」の私の理想のタイムスケジュールが目にとまり