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私の働き方改革の始まり。無理はもうしたくない。

職場環境がブラック化してきました。

もともと残業が多くホワイトではなかったのですが、最近は業務量が多すぎて組織が崩壊するんじゃね?みたいなところまできています。

朝から「今日は残業できません!絶対に!」とアナウンスしないと、絶対に残業になる。
また、残業を回避するためには、朝から死物狂いでフル回転しなければ叶わない…。

もうマジで限界。

そんな時、愛用の自分軸手帳をパラパラめくっていたら、3月に書いた「24時間の棚卸しワーク」の私の理想のタイムスケジュールが目にとまりました。
https://twitter.com/eine1026/status/1507961048628088835?s=20&t=AGNHRkBn-4N83trTjUyL9A

書いたことをすっかり忘れてしまっていたのですが。
これを見て「私、1日6時間勤務を叶えたい!!!」と強く思ったんです。

自分の心に余白をもたせるために。
子どもと向き合うために。

転職するか?現職ステイか?

勤務先では一応、子どもが小学生までであれば1日6時間までの時短が認められます。
しかし、今の所属チームでは口が裂けても言えないことでした。

だったらもう転職考えるか?うーーん…

1日6時間勤務でフルリモート→これは私の仕事軸。譲りたくない。
今の業界にとどまる→できれば。

上記が私の希望です。

私、今の業界に興味を持ち、結構勉強して異業種から転職したんですよね(英語もそうですけど)。
なので今の会社に転職できた時の喜びは今でも忘れません。

となると、勇気をだして今の職場で6時間勤務を申請したほうが良いのかもと思い、上司に相談する決心をしました。
おそらく仕事内容は変わり、またイチから研修を受けないといけないと思うけれど。

とはいえ、叶う可能性は高くないため並行して転職エージェントに登録し、1日6時間勤務でフルリモートで働ける求人を探してみます。

上司に相談、異動の可能性を考える、転職活動。どれも骨が折れます。

でも、扉を開くにはエネルギーが必要。
昔読んだ本に書いてあったこの言葉を、環境が変わる度に自分に言い聞かせてきました。

―さて、どう落ち着くのか。

アラフォー子持ちの「働き方改革挑戦記」なるものをこれからつけていきたいと思います。


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