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物販事業で大切なのは・・・●●です!

物販事業を行う時に大切になることについてお伝えをしますが、これまでD2C販売などが取り上げられてきて、物販事業をする時にはD2C販売で事業展開する会社も多かったです。

物販事業を進めていく中で大切になるなと思ったのは、D2C販売などでユーザーへ直販ができるということではネットを使った展開が多かったですが、事業としてスケールしていたり、ネットもうまくいっている会社の共通点としては、「店舗がある」ということです。

店舗があることによってもたらせる「信用力」は格段に違うと思いますし、事業展開の幅も変わってきます。

僕自身、物販事業を取り組んでいる中では、9割はネットでの販売になりますが、1割は店舗での販売となります。店舗での販売では1割(もしかしたらもっと少ない可能性もあります)でも、大きな役割もあります。

僕のような田舎にいるだけでもメリットは多々あるので、これが街ベースになればもっと変わると思います。

僕は「ネットとリアルの融合」ということをテーマに事業を進めている点もあるのですが、基本的には「リアルを大事に」進めて、「ネットで仕組み化」を考えるようにしています。

物販事業でも店舗もあれば、最近マーケティング事業部を立ち上げ、マーケティング事業部の事務所も借りて進めています。そうすることで、本気度も変わりますし、本気で取り組んでくれていることを感じていただけます。

ネットが流行っているからこそ物販事業では「店舗」を持つことがポイントになるように思います!

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岡山県最北端の蒜山(ひるぜん)生まれ、蒜山育ち。起業し現在11年目。電車もないど田舎で、インターネットを活用し、全国、海外でビジネス展開。 「地元の地域活性化」をミッションに、ソーシャルメディアを中心に日本、海外へ向けて情報配信を行う。