固定観念を捨ててビジネスをする！
もう●●は古いのか？ということを仕事をやっていると聞かれることがあります。例えばFacebookは古いから使えない。ブログはもう古いから効果がない。そんなことを聞くことが多いのですが、本当にそうでしょうか？
例えばブログを見ていないということって少ないと思います。検索をして情報を受け取る時には、誰か書いたブログを見ていたりするはずです。検索をそもそもSNSでするという方もいますが、詳しい情報を探す時にはGoogleやYahoo!を使うはずなんです。
古いから効果がない？ということを決めつけてしまっているのは、機会損失にもなりますし、リスクにも繋がっていきます。
チラシをまいても誰も見ない！ということも言われますが、そんな分けなんですね。少なくとも私自身がチラシを使って認知をしてもらい、集客をする上でとても役立っています。
結局「やらない言い訳」であったり「効率を求めている」ので、正解を最短で探してしまっているのではないかと思います。誰も遠回りしたくないし、失敗をしたくない、損をしたくないという気持ちがあると思いますが、逆にそれがチャレンジをして「わかることを増やすチャンスを失っている」のではないかと感じています。
古いから使えないというよりも「自分のビジネスの結果にフォーカスをして、その上で何をやれば良いのかを考えていく」ことが大事なことだと思います！
自社でどんな方向でビジネスをやれば良いのか悩んでいる方は、お気軽にご相談ください。
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岡山県最北端の蒜山(ひるぜん)生まれ、蒜山育ち。起業し現在11年目。電車もないど田舎で、インターネットを活用し、全国、海外でビジネス展開。 ｢地元の地域活性化」をミッションに、ソーシャルメディアを中心に日本、海外へ向けて情報配信を行う。