頭に置いておく2つの呪文
あなたは自分のことが好きですか?
そうでなけば、これから書く2つのことを実行に移してみてください。
そうすれば、自己肯定感が高くなりますよ?
続けているうちにきっと、自分のことが好きになっているかもしれませんよ?
2つの呪文
変えられる部分
生まれながらに持った外見(容姿)はどうにもなりません。
小学4年生で24㎝だった足の大きさのせいで、気にいる靴がなかったとか、女性らしい丸みがないから色気がないとか、水泳選手でもないのに肩幅があるし、ムダに腕が長いからレディースの服はいつも袖丈が足りないとか。
変えられない部分はどうしようもありません。
ですが自分の考え方は自分の行動次第で変えられる。
そう思ったのがこの2つの呪文でした。
すぐイヤになることは得意中の得意。
ダメな自分を見い出すことは、いともカンタンにできてしまう。
先延ばしグセがエグい。
しようと思っていても、半年とか平気で放置したりする。
それとか、することがイヤすぎて、さっさと終わらせたいがために雑にこなしたりする。
年末でもないのにどこか気忙しい感じが拭えなくて、ていねいな暮らしとはちがう、手元のていねいさに欠ける、とでも言ったらいいのか…。
出会うべくして
こんなわたしの元にやってきてくれた2つの言葉。
引用元が不明なのですが、ひとつは本からの抜粋。
もうひとつは、ThreadsというInstagramから派生したようなSNSがあるのですが、そこで発信されていた言葉です。
すかさず手帳に書いたのは言うまでもありません。
その本を読んでいなければ出会っていない。
フォローしていない人だったから今じゃ誰なのかもわからないし、その日たまたま目にした。
それぞれ別の媒体から見つけた言葉でも、近い日に出くわしているんですよね。
今年1月の15日の週に並べて書いてあるので、わたしに必要な2つの言葉だったんだと思います。
できる自分になるために
先延ばしにする理由はイヤだから。
イヤだからこそはやく手をつけるって、言葉そのままじゃないですか。
延ばしているうちはずっと、手をつけずに置いてあることが脳内に残るんです。
行動に移すまでずっと…。
延ばすほどイヤさが増すこともわかってる。
ならばさっさとやった方がいい。
やる気スイッチは動くと入ると言いますけど、実際にやってみると「なんだ、こんなもんか」ってなるんですよ、不思議なことにね。
めんどくさいなぁ…って思いながら手を動かすよりも、それをあえてていねいにする。
そう意識するだけで、料理する際ていねいに計量するようになりました。
自己流で適当にするより確実に味が決まります。
ネギのみじん切りだってていねいさを意識すると均等に切れるし、料理に対する心持ちがわずかでもちがうなって感じるようになりました。
やればわかる
先延ばししかけたら、めんどうに感じたら、2つの呪文を思い起こすようにしてみてください。
やってみればわかりますよ。
この呪文は一回やって終わりじゃない。
できる自分になるために、好きな自分になるために、これからもずっと、思い浮かべてとなえること。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?