見出し画像

『好き』と『似合う』とで悩む、なりたい自分のクローゼット問題。

パーソナルカラーはライトスプリング、顔タイプフェミニン、骨格ウェーブ。

私ふじももは自分でいうのも何ですが、非常に女らしい雰囲気を持ってるタイプです。

黒よりも明るい色、硬い生地より柔らかい素材。
繊細で華奢なデザインが似合う。


30過ぎてから今まで持っていた私服が急に似合わなくなり、似合うものを求めて客観的に診断してもらいました。

自分に似合うものがわかったことで良かったことがたくさんあります。通販でいくらモデルさんが可愛くても私には似合わないものがはっきりしたとかね。明らかにダメなものに向かっては行かなくなったよ。

自分の方向性がはっきりわかってからしばらくは黒を封印していました。パーソナルカラーライトスプリングに黒は合わない。

基本アイボリー、ベージュ、ブラウンのふんわりラテコーデ。
素材も基本はふんわりふわふわの柔らか素材、ウエストマークができれば尚よし。

自分に似合うものを選んでいるので、周りの人からの評判は良かったです。
「似合う」「ふじももっぽい」

自分に似合うものを着ていれば柔らかい雰囲気にはなれるはず。

ただ、私はお花柄が似合うコンサバなOLさんみたいな服はちっとも好きではなくて、今までは黒い服、シンプルな服を好んで着ていました。「シンプル」「大人っぽい」「カジュアルだけどややセクシー」が私の好み。
フィリップオーディベールのシルバーアクセとかも好きでした。いや、今も大好きです。


私がなりたい基本は「優しくて柔らかい穏やかな女性」なのですが、それに加えて「大人っぽくて女性らしくてちょっとセクシー」みたいな人が好き。

『優しくて穏やかで素朴な人』ではなくて、『いつもニコニコしていて話すと穏やかで優しい雰囲気の柔らかい人、なんだけど大人っぽくて女性らしい人』

ニュアンスを伝えるのが難しい…。
可愛い人はもちろん好きだし、ずっと可愛らしさを失わないでいたいんだけれど。

『親しみやすさが先に来るけど、洗練されている』といえばいいのかな?

なので「ただ可愛いだけ」みたいな雰囲気は好みのニュアンスから外れるんです。
ラテコーデもかわいいし、評判は良かったんだけど物足りない。

もうちょっと「大人」とか「知的」とか「セクシー」とかの強めの要素が欲しい…。

似合うのはベージュやアイボリー、ゴールドアクセなんだけど、黒いトップスやシルバーアクセも好きなんよね。

そんな感じで私服のスタイルに迷走してます。
「好き」と「似合う」と「なりたい」をうまいこと表現できていない気がする。
スタイル以前になりたい自分の解像度も粗いような気がする。

私服に迷走しているとこういう悲劇が起きたりする↓


他にも
私服って1シーズン何着あれば持て余さないの?問題とか、ちょっとかっちりした場所に行く時に何着る問題とか。
クローゼットはまだまだ改造する余地があります。


服ってなんとなく欲しくなって、何となく買って、何となく肥やしが増えていってるから、ちゃんとしないとコスパが超悪い。

現状、無駄遣いが1番に目立つのが服飾費なんだよなー。

外見が内面の1番外側とも言うし、どんな服を纏うかって大事ですよね。

ちゃんと似合う、余すことなく着る、どんなシーンでも困らない

そんなクローゼットを作りたい今日この頃。

あとはちゃんと服に着られない身体作りしなきゃかなー。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?