【エッセイ】うぶい初めてのクリスマスデート

２４日彼女とめちゃめちゃ遊んでから家に泊まって、２５日は家で二人でゴロゴロ。高二にして初めてできた彼女と、初めてのクリスマスデートというやつをした。

こんな書き出しで、みんなは読んでくれるのでしょうか。惚気話ほどおもしろくないものは無いですからね。でも惚気話したいしたいしたい。

とりあえず、すげえ楽しかったです。幸せでした。こんなに幸せなクリスマスは初めてでした。

実は彼女に会えたのが3週間ぶりぐらいで、みなさんがこれをどう感じるのかは知らないですけど、僕にとってはとーーーーーても長い時間でしたよ、ほんとに。久しぶりに会えて、幸せ倍増でした。

帰りの電車、さみしかった……。田舎の終電だから誰も乗ってなかったのがなおさらさみしかった。

デートの帰りとか、遊びの帰りとか、旅行の帰りとか、楽しかったあとの帰りってさみしい……あんなに楽しみにしてたのがもう思い出になっちゃったな、と。

でもその思い出を糧にして、また明日からがんばろうって思える。そのために僕たちは遊ぶのでしょうかね。

だから遊べるうちは遊んどけってことなのか。いや、ずっと遊んで生きたい。彼女とずっと一緒にいたい。

惚気話はつまらないですね。ここらへんでやめときます。みんなのクリスマスエピソード、ぜひ聞かせてください。あ、惚気話はやめてくださいね、つまらないですから。

いや、お前が言うなよって。