ナガシマ タキ

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ナガシマ タキ

21 俳優の卵中の卵でございます🥚 YouTubeもやってますので是非!!!!! https://m.youtube.com/channel/UCj4RUcomHowhIo4ANGpuxQQ?channel_created=1

最近の記事

ムシキのスキマかキスマか

最近腕にヤケドを負った。 僕は猫背かつ猫好きな上に猫舌であるので、舌を ヤケドすることなどザラにあるのだけれど、体の アウトサイドは久しぶりだ。 いやぁ実に痛い。 ジンジンというよりズンズンズンといった感じだ。 文字にするとキヨシが歌い、踊り出しそうで煩わしいがこれ以上にフィットする語感が思い当たらない自分の語彙力を恨むことで自戒としよう。 ああすぐに水で冷やしたさ。 跡が残ると嫌だなぁと思ったから。 でも、なかなかどうして上手くはいかない。 その場で消し去るには至らな

    • これがリアル

      よく筋肉を攣る。 色々理由はあるっぽいけど 僕の場合、睡眠不足だったり水分不足だったりで症状が出る。 「あ、今日水飲んでねーな。」 なんて考えている頃には既に攣っている。 そんな体質なので水分は十分すぎるほどに摂ることにしている。 そうすると皆さんご存知の尿意という新たな敵が襲ってくるわけで。 次から次へと百鬼夜行かよ。 尿意との付き合いは大変長くなるが、良い思い出なんてちっともない。 高1の夏、今でも忘れられない激闘を繰り広げたことがある。 部活の合宿で隣県へ

      • 白球

        写真フォルダを整理していたところ、雪だるまに行き遭った。 なんてことはないただの雪だるま。 お世辞にも綺麗とは言い難い。 けれど、そんなところに風情というか奥ゆかしさというかそんなものを感じる。 この写真を撮ったのは某都内某江戸川区の某運動場。 関東でも割としっかりめに雪が降ったあの日の2日後の朝だったと思う。 「くそさみいな」って吐き捨てて道を歩いていると 運動場を通りかかった。 いつもなら誰かしらが何かしらをしているのだが、 この日は流石に誰も何もしていなかった。

        • ちぇりぶろ

          さくらが好きだ。 植物の桜はもちろん、さくら色だったりケツメイシのヒュルリーラだったり。 好きなさくらをあげればキリがないので今日のところは桜餅について記すことにしよう。 桜餅は良い。 何が良いってまずフォルム。 綺麗な丸かと言われると首を縦には振りにくい、 絶妙な体型をしている。 かと言って汚いかと言われるとそうではない。 うん、やはりそういうところが絶妙なんだろうな。 あと香り。 花の匂いっていうのは、なかなかに判別しにくいものだと思う。 目隠しをした状態でパッと

        ムシキのスキマかキスマか

          そそられはしない

          約2年振りに祖父母と会った。 昔から非常にアクティブな祖母は、雰囲気こそ変わっていなかったものの、どこか小さくなったように見えた。 彼女が小さくなったのか 僕が大きくなったのか。 後者の説を推したいが前者の説が濃厚である。 はーーーーーぁ(ため息)。 まぁ人に限らずだけど、生き物というのは歳を重ねると変化していくもの。 それがたまたま祖母の身長を縮めたのだろう。 神様は僕の身長を伸ばしてはくれなかったけど、 きっと年々身長を縮めていきはするんだろうなと思うと今から憂

          そそられはしない

          ココナッツミルクとトラウマ

          ココナッツミルクにトラウマがある。 そんなエピソードを認めるに相応しい捻ったタイトルをつけようかと思ったけどやめた。 シンプルイズベストってよく言うし。 ベストってのはベターよりも上の最上級の単語だ。 つまり良きことこの上ないというわけ。 信じるぜ? さて本題。 皆さんはココナッツを砕いた経験、もといその汁を実から直ですすった経験はお有りでしょうか。 ちなみに僕はそこまでアマゾネスな人間ではないので、そんな経験はありません。ごめんね。 その代わりと言っては何だけ

          ココナッツミルクとトラウマ

          せんこう

          1人暮らしをしているとつくづく思うんだけど、 多分僕は音フェチに加えて匂いフェチだ。 世間一般にいい匂いとされる匂いは、まぁ好きだ。 それ以上でもそれ以下でもない。 たまに「あ!これこれ!これが好きなんですよね」っていう匂いに遭遇したときはそれはもう嬉しいものだ。 その一方で、あまり芳しくない匂いも嫌いじゃない。 流石に腐乱臭とかそういうのは受け付けていないけど。 パッと思いつくのは雑巾。 新品のじゃない。 それなりにくたびれたやつ。 よく教室のストーブの前でガビガビに

          本末が転倒

          街に繰り出すと、何かが配られているのを目にすることがある。めっちゃある。 ティッシュに始まり、やたら小さいボトル(きっとこの為に作られているので、結果的に凄く製作費がかさんでいると思われる)に詰められた試供品のシャンプーやらリンスやら。 当然だけど、急いでいたり、商品を無償で頂くメリットと荷物が増えるデメリットを天秤にかけたときに後者が勝ったりした場合にはなるべく丁重に、それでいてはっきりと断る。 要らないものは要らないと言える強さが必要だって 高校の家庭科の授業で教わ

          ウニテンテン

          日本語には、多くの発音がある。 19年も生きていれば大抵の言葉はスラスラと読めるものだ。 しかし中には例外も存在する。 「う」の濁音。 まぁ滅多に使わないし、もし使う場面があってもどうと言うことはないのだけど、やはり他の濁音たちと一線を画している感は否めない。 ヴ。 ほぼ「ぶ」だけど、微妙に「ぶ」じゃない。 よって人に説明する時には注意が必要だ。 ヴィレッジヴァンガードなんてまさに。 通称ヴィレヴァン。 圧倒的な知名度を誇るそこは、僕の地元でもよく集合場所とかに

          ウニテンテン

          2時間観れる

          世界中の生き物たちの今を限りなく等身大に切り取ったドキュメンタリー番組。 よく分からない専門用語の飛び交う 自動車紹介番組。 今は無き某番組の世界の朝ご飯を紹介するというコーナーにて朝食の調理を終えた奥さんが旦那さんを起こしに行くシーン。 きっと本当に良い商品なんだろうけど、 スタジオのタレントさんやお客さんの黄色い声が これ見よがしにフォーカスされ過ぎてやや胡散臭ささえ感じる通販番組。 うーん、2時間観れるな。 あ、この場合の観れるは「観られる」の意です。 ら抜

          Torotaku on the Road.

          とろたく。 それは文字通り「ねぎとろ」と「たくあん」を良い塩梅で混ぜ合わせたもの。 のはずだ。 少なくとも彼らの生息地は誰が通るかしれない道路の上ではない。 しかし今、それは紛れもなく路上から僕を見下ろしている。 正確には僕を見上げているのだけど握り主の想い故だろうか、堂々としたその在り様からは見下ろされないプライドみたいなものを感じる。 腐っても「とろ」というわけか。 彼に一体なにが起きたのだろう。 買い手の意思か、はたまたミスか。 どれだけ考えても答えは出なかっ

          Torotaku on the Road.

          高級食パン

          近年よく「高級食パン」の文字を目にする。 TVはもちろん、ネットを眺めていても目や耳から高級食パンが入り込んでくる。 まだ口には入れたことがないので何とも言えないが、目や耳に入れた感じだとかなり美味しい。 これだけ話題になっている以上、需要と供給が合っているのだろう。 高級食パンと聞いてぱっと思いつく印象としては、閑静な住宅街を拠点とする芯の通ったマダム達が朝から昼過ぎにかけて催すお茶会的な場で活躍している感じだ。 きっとそういったイメージもあながち間違ってはいないのかも

          電車に乗る。 座れないことも少なくないので、心して座席を探す。 1つだけ空いていたその席の周りで、人々が目で会話をしていた。 何かあったのだろうかと思いつつも、座れる幸運に胸を撫でて腰を下ろす。 なんだこの違和感は。 座れたのに。 何か周りの人の視線感じるし。 違和感の正体が分かってホッとした。 正面に座っていたサラリーマンのスマホのライトがバッチバチに点いている。 これが夜であれば窓の反射とかで本人も気付くんだろうけど、陽の差す昼間ではそうもいかない。 となると、周

          コンビニのパスタは足りない

          コンビニのご飯は美味しい。 ガッツリしたものからダイエッター向けメニューまで幅広く展開され、飲み物やデザートまで充実しているので、たまに有り難く利用させて頂いている。 コンビニご飯には長いことお世話になっている。 たとえば部活の遠征時の朝食とか、それこそ小学校の頃友達とよく買い食いをしていたのを覚えている。小学生ながら常連客と化していた僕らに店員のおばさんはよくおまけしてくれていた。 お小遣いでやりくりしていた当時の僕らにとって、それは値段以上に嬉しい心遣いだった。 あのおば

          コンビニのパスタは足りない

          スーパーにて

          スーパーに行く。 買う予定のなかったものに惹かれる。 買う予定だったものを買い忘れて無事帰宅。 まぁ買いたいものを買えていない時点で有事なのだが、ここまでが買い物のテンプレと言っても過言ではない。 そういう時って大抵なんとかなる。 だって実はそんなに必須ってわけじゃないことが多いから。 1人暮らしの買い物なんてそんなもん。 なるべく1円玉を上手いこと使い切ることに重きを置きつつ流れるように会計を済ませる。 上手いこと小銭を使い切れた時はそりゃあもう。 言葉にするまでもない

          スーパーにて

          天国と地獄

          以前noteで書いたことがあるんだけど、僕は家にいるときによく何かしらの音を流している。 なんとなく落ち着くんですよね。 寝る前とかちょっともの寂しいな、みたいな時はASMR動画が頼りになる。 ASMRの正式名称って確かかっこよかったような気がするけど、調べるほど気になってはいないので、僕は「アサムラ」と呼んでいる。 なんだか愛着湧いちゃう。 要は音フェチなんです。 耳がゾワゾワする感じが心地よくて。 僕の主観だけど、ASMRとチョコミントに対する好き嫌いは見事なまでに