先日、いま一度エンジニアのキャリアについて語ろう というイベントでモデレーターを務めさせていただきました。役割上、話を聞く方に集中していたため自分自身の話はあまりしませんでしたが、私自身聞いていて勉強になる内容でした。(そのうち公式のイベントレポートが掲載されると思います) そんなこともありながら、年末ですし良い機会でしたので自分のキャリアも振り返ってみました。 キャリアの大きな流れ自分のやってきたことと、それぞれの時に考えていたものをまとめると以下のようになりました。(
先日、「エンジニアが大切にしているカルチャーとは?」というタイトルで、エンジニアのカルチャーとその浸透方法について、パネルディスカッションさせていただきました。 今回はその中で話しきれなかった部分や口頭だとわかりにくかった部分含め書いていきたいと思います。 LIFULLのエンジニアとして目指しているところは「エンジニアとして経営をリードする」LIFULLとしてエンジニアが大切にしているものは「エンジニアとして経営をリードする」という、LIFULLエンジニア像です。こちらに
今年の6月にQiitaさんと『エンジニアにとって”アウトプット”の重要性』というイベントのパネルディスカッションでモデレータをさせていただきました。 https://codegym.connpass.com/event/216103/ そのなかでモデレータという役割上、話しきれなかったこともあったので、「LIFULLでなぜ外部発信を推奨するのか」について話していきたいと思います。 LIFULLでは、社外の発信を推奨しています。 例えば、 * LIFULLクリエイターズブ
先日、とあるマネージャーと話していて、LIFULLにおけるエンジニアリングマネージャーってどのようなものか。という話になりました。 LIFULLエンジニア全体では目指す姿として前回の記事でも紹介した LIFULLエンジニア像 というものがあります。 しかし、エンジニアリングマネージャーには、エンジニア像のような言葉がありませんでした。良い機会だと思いましたので、過去に社外向けの登壇でエンジニアマネジメントに関して話したものも利用して(一部修正)、この内容にも触れながら、改
面接などでよく聞かれる質問で「LIFULLではどのようなエンジニア組織を目指していますか?」というものがあります。LIFULLではほとんどすべてのエンジニアが答えられると思います(きっと)。 それは、LIFULLで理想とするエンジニアの在り方として LIFULLエンジニア像 というものを定めているためです。それが見出しにもなっている「エンジニアとして経営をリードする」という言葉です。 今回は、その内容や作ったときのどんな課題を解決したかったか、という話をしたいと思います。
初noteです。長沢 と申します。 2017年からCTOとして、LIFULLのビジョンを実現すべく技術力や組織力強化のために戦略の策定や実行をしてきました。 私については LIFULL RECRUITING SITE や取材記事等 (OCTOPASSさん) のも見ていただけると幸いです。 LIFULLとしては初代CTOで前任がいないこともあり、世の中の諸先輩方とも色々お話させていただきながら、LIFULLなりのCTOとしての在り方を考え、試行錯誤を繰り返してきました。現在も