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最高峰のうなぎ蒲焼き(関西風編)|日本料理小伴天(愛知県碧南市)

◎おさかなレストラン 第5弾
ふるさと納税のうなぎ食べ比べのお仕事で、様々なうなぎ蒲焼きを食べ比べている私ですが、その中でも毎回最高峰のうなぎを提供いただいているのが、愛知県碧南市にある「日本料理 小伴天」さんです。

愛知県は、うなぎ養殖の生産量が全国二番目。その中でも、西尾市一色町は、「一色うなぎ」と言われる最高峰のブランドうなぎを生産しており、自治体別の生産量では日本一を誇ります。碧南市は、その西尾市の隣に位置し、うなぎ文化の根付く街。そこに店を構えるのがミシュランガイドにも掲載されている「日本料理 小伴天」です。

様々な日本料理の中でも、うなぎ料理は部門を設けるくらいの力の入れよう。蒸しの工程は行わず、最高峰の一色うなぎを丁寧に何度も返しながら焼くことで、表面はパリッと、中はフワッとして香ばしいうなぎの蒲焼が出来上がります。

うなぎはお店に行って焼きたてを食べるのが理想ですが、小伴天のうなぎはECサイトやふるさと納税で取り寄せることもでき、真空パックされていたとは思えない程の香ばしさが漂い、香り、脂、食感、うなぎらしさ、様々なバランスが絶妙に取れた最高峰のうなぎの蒲焼がいただけます。

対応もとても丁寧で、いつも「行ってよかった」「頼んでよかった」と思えるお店。「ご縁を築いてよかった」と思えるお店です。

日本料理 小伴天
http://www.katch.ne.jp/~kobanten/kobanten01.html

日本料理 小伴天オンラインショップ
https://kobanten.stores.jp/

三河一色産うなぎの炭火焼きに宿る 「日本料理 小伴天」が継承する技|ふるさとチョイス
https://www.furusato-tax.jp/feature/a/series_ultimatechoice_kobanten

※おさかなレストランとは…
緊急事態宣言に伴い、飲食店を支援したく、美味しい魚が味わえるオススメの飲食店を紹介しています。

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