Masayuki Nagare

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三十郎に会いに〜備中松山城登城〜

「来週、備中松山城に登るぞ。案内してくれ」 先週末、職場にインターンに来ている来ているインドネシア人留学生にLINEで連絡。   備中高松城(https://www.city.takahashi.lg.jp/site/bichu-matsuyama/enkaku.html) 彼はこの山城がある町の麓にある大学に通っている。その大学のキャンパスも山の上にあるらしいけど。 「いいっすよ、案内します」(完全にネイティブ)と返事が来て決まったこの登城(城なので登城らしい。)

    • 今日の振り返り

      この一週間準備してきたレポートが木っ端微塵に(笑) 尊敬できる優秀な上司のもとで仕事ができることの幸せを感じている。まさに成長できる環境しか感じていない。 その中で感じることが「すべての努力は報われる」ということ。会計だったり簿記だったり、金融の知識だったり。20代から継続して続けてきた勉強がここにきて一気に爆発的に活かされつつあるのを感じている。 20代の中盤で自分のキャリアが途絶えかけた時期に「こんな勉強していて意味があるのか?」と感じることもあったけど、本当にあの

      • 苦手な人には、自分から寄っていくしかない。

        新しい部署に異動して、まだ一週間も経っていない。 当然、できる仕事もまだ少ないし(何より自分の仕事の全体像がまだ見えていない)変わらず毎日が居心地が悪い状況だ。 そんな中、一つ困っているのが(というかエネルギーを費やしている)、新しい上司や新たに関わる事になった上司との関係性である。なんだか勝手に苦手意識を持ってしまい、何か言われた訳でもないのに萎縮している自分がいる。 そんな状況に対しある人が言っていた。 苦手意識のある人にはただひたすらに自分から話しかけていくしか

        • 居心地の悪さは成長の種なのかもしれない。

          新しい部署に異動して数日経った。 日々感じているのは「居心地の悪さ」 何もそれは部署のメンバーが合わないとか、話しかけても無視されるとか、前の席の人が消しゴムのカスを投げてくる、とかそういうことではない。全くない。 感じている居心地の悪さは「今までの自分では対応できない」ということをひしひしと感じていることから生まれている。 今でやっていた仕事とは全く違う内容だし、これから求められる業務をするにあたっては身に付けないといけないスキルや、勉強しないといけないことがたくさ

        三十郎に会いに〜備中松山城登城〜